全国(勝手に推定)150万人位の自宅待機中な
ゾイドハンターの皆さん
おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
おっさんの独断と偏見と理由なき反抗から生まれた
誰得?な、このコーナー。
今回はアニメ版ゾイドワイルド
シュプリーム団のリーダー。
ベーコンの相棒ゾイドとしても有名(?)な
ファングタイガーで御座います。
ゾイドバトハン第1弾では
アニメ版主人公の相棒ゾイドである
ワイルドライガーを激プッシュしていた訳ですが、
第2弾では当然の事ながら
黄色い装甲が眩しいファングタイガーに
スポットライトが当たる事になります。
ライオン種とは違って、最小限の装甲にした事で
ネコ科の俊敏さを前面に出した感が
とても素晴らしく、
元々主役ゾイドになるはずだっただけの事はある
文句の付けようがない戦闘力で御座いまして、
おっさんも第2弾では
好んで使っていたカードのひとつ。
ちなみにお気に入りだったのは
アンキロなのはここだけの秘密。
だって、かわいいじゃん。アンキロ…。
アニメ版では
宿敵デスレックスとの壮絶な戦いの中で
極限本能開放し、
完全覚醒する事になるのですが、
ワイルドライガーの覚醒とは違い、
装甲がその力に耐えられず、
パージされてしまうと言う
パッと見、強そうと言うより、
かなり痛々しい姿になるのが特徴。
当時、読み込んだ時に左右によろける演出が
カッコイイんだか
単なる酔っぱらいなんだか…
と、
一部の界隈(かいわい)で
物議を醸(かも)しだしたとか
醸し出さなかったとか。
後に登場するファングタイガー亜種ゾイドである
ファングタイガーセイバーに
人気の座を奪われてしまうのですが、
それでもベーコンとの熱い友情に心打たれた
根強いファンは多いとか。
ファンであっても
実際使うか使わないかは別問題。
現実とはそう言うものです。
今でこそプレイ画面で見る事は
ほとんどありませんケド、
次世代WHF’20で使っている子は
そこそこ見かけましたね。
次回をお楽しみに。