秋の夜長。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

秋になりますと、

日本の場合は夜が長くなります。

 

テレビ見ながらぼ~っとするも良し

ゲームやネット動画を

の~~んびり楽しむも良しなのですが、

特にやる事もなかったので

記憶に新しいであろう

ファングタイガーセイバー アーマーパーツキット装着の絡みで

余剰パーツとなった

ファングタイガーのアーマーパーツを墨入れ&部分塗装しまして。

 

起動骨のアーマーパーツ

パンテラアーマー(背中の装甲)

サンダーテイル

画像にはありませんが、

塗装&墨入れしております。

 

黄色いパーツなので、

黒系では目立ち過ぎるであろう…って事で、

塗装で使用して残量が少なくなった

つや消し剤添加済のダークグレーに

専用うすめ液を色味調整しつつ足して、

墨入れ専用にしたものを使ったので、

墨入れしてます!みたいな

自己主張の強い黒とは違って

柔らかな感じになっているのではないか?

と、思っておりますよ?

 

ちなみに、

お手軽な墨入れは

未塗装であれば、シャーペンや油性ペンの極細側。

プラモ専用の墨入れマーカーで

筋彫り(モールド)部分をなぞって、はみ出した部分は

なるだけ乾く前に消しゴムで消しちゃうと、

綺麗な細いラインで墨入れ出来ちゃいます。

 

塗装した場合は、

更にクリア塗装して塗装面を保護した後に、

エナメル塗料で墨入れするのが今では一般的。

面倒臭い場合は、

塗装の時点で黒やグレーを下塗りしておいて、

モールド部分を塗らない様に注意すれば

ある程度の墨入れ効果を得る事は可能ですが、

スプレー(エアブラシ)塗装派には

物理的に不可能に近い作業になるので

全くオススメ出来ません。

 

ここだけの話なのですが、

せっかくやし?なんちゃって白虎形態に塗装してから

墨入れすれば、フリマ商品になったかしら…

と、邪(よこしま)な考えが浮かんでしまいまして、

同じくハンターウルフコマンド アーマーパーツキット装着で

余剰パーツになった

ハンターウルフの標準装甲パーツを

なんちゃって炎狼形態に塗ったろかいな。

とか、思っちゃっている次第。

 

ベース(成型色)が青系ですで、

下地塗装に白のサーフェイサー吹いて

レッドマイカ辺りでどないでっしゃろ…。

否。

レッドマイカは赤のメタリックですで、

下地はむしろ、

ピンクのサフか、ピンク塗装か??

 

重厚なメタルレッドにするなら、

下地はつやあり黒なのだが…。

と、色々候補がありますで

 

逆に

 

つやあり黒を下地に、シルバーで色を塗り、

クリアレッド塗装する

いわゆるキャンディー塗装も面白いかも。

などなど。

 

結局は塗装する側のセンスですで、

悩みどころだったりします。

自分のモノとして限定すれば、

方向性はあっさり決まるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、またねー。