みたいな感じで書いているのもあって
見方によっては生々しい表現をしている箇所が
あると思いますので、心臓の弱い方は読まない方が
良いかもしれません。事をお断りしておきます。
前のブログで『1週間様子を見よう』とか
書いてたんだけど、
何か我慢出来なくなって来たんで
近所の整形外科へ行って来ました。
春休みと言うのもあってか
お子様の姿もチラホラ。
初診なんで、保険証提示して
軽い症状を問診するアンケートを記入。
レントゲンを撮るまでの間
待合所で待機。病院って診察するまでに
段々妙に緊張して来て(一時的に)治った様な
気がするから不思議。
レントゲンを撮る順番が来たんで
レントゲン室に。
レントゲン技師さんの指示に従って
上半身肌着で仰向け状態と
患部を斜め下にした状態での2枚を撮り
その後、待合所で待機。
診察の順番が来たので診察室の中へ。
先生の「どうなさいました?」の一言に
柔道の稽古中に肋骨を痛めた事と
湿布薬で様子を見ていたが姿勢によって
痛みが酷いので念の為に来た事を告げました。
どの辺が痛むのかの大体の位置を確認後、
周辺を打診されました。
脇の下と同じライン上の胸辺りを打診された時に
今までに無い激痛が走ったんで
その事を告げた後にレントゲン写真を確認。
仰向けで撮ったレントゲン写真の
オイラの肋骨を下から順に見て行くと・・・・
(あ!何気に亀裂っぽい黒い影が見える。)
もう一枚(患部を下にした斜めから撮った物)を見ると
見事に斜めに骨折している姿が。
先生の『ああ、見事に折れてますね。』
「ああ、やっぱり・・・?」とオイラ。
先生と看護師さんとオイラでしばしオイラの肋骨写真2枚を
食い入る様に見比べながら
先生『第5肋骨・・・結構上の方ですね。
(『あ~ね~』としか言いようが無いオイラ。)
先生『場所が場所なので、湿布薬と痛み止めで対処するしか
方法は無いですねぇ・・・。
と、ネットで調べた通りの治療方法(?)を言われたんで
頭の中で『ですよねぇ。』と答えるオイラ。
結局、バストバンドと呼ばれる固定具と湿布薬と痛み止めで
1週間毎にレントゲン写真で骨折の経過を見ましょう。
と言う事になり、先生にお礼を言って
オイラは診察室奥の部屋で
バストバンドを装着してもらいつつ
装着の仕方を教えてもらいました。

↑それが、これ。

必要なくなったら収納しないといけないので
箱も頂きました。
本当はオイラのレントゲン写真を
写メに収めたかったんですが
ご存知の通り
『病院内での携帯電話は使用厳禁』なので
何時か機会があれば・・・と言う事で。
骨折したのが肋骨上部だからか
オイラが初骨折だからなのか
一般的に表記されていた『患部の腫れ』『脂汗』は無く
くしゃみと寝起き時の上体を起こす瞬間
重い物を持った瞬間に激痛が走る症状だけでした。
帰宅後母ちゃんにその事を話すと
ボロクソに小言を言われたのは言うまでも無いんですが
『柔道が好きなんだから、仕方が無いじゃん。』と
開き直るので精一杯だったのはここだけの秘密。
(と言う事にしておいて下さい。)
一応骨折していると言うのが分っただけでも
気が楽になったんで、これで治療に集中出来るし
ひとまず今週の稽古は見学か
肋骨に支障の無い程度の稽古にしておこうと思っています。