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今一番イケメンなのは誰? 参加中
岡田クンでしょう(爆)。
今回、惚れました。
SP、見て来いって言われたから見てきましたよー(笑)。
危なく、終わった瞬間「すっげーっ!」と叫びそうになりました(笑)。
こんなん見たことない(笑)。
TVシリーズから映画化されるのはよくある話。で、なんだよ、シナリオが or 監督がヘタで映画にしきれてないじゃん、ってのもよくある話。
で、おそらくそういう低い評価をした映画ファン、多いんじゃないかな?
と・こ・ろ・が(笑)。
こんなに金・時間・手をかけて、劇場で「ドラマシリーズ」をとことん本気でやったの、これが始めてじゃ?(笑)。
あの、ラストに誇らしげに掲げられた「episode Ⅴ」の文字。
そうなんです。これはある意味映画じゃないんです。あくまでドラマシリーズ第5話。
あれだけの実力があれば「映画」として高いクオリティで作ることはできただろうに、完全にその選択肢を捨ててます。
こんなエンターテインメントがあってもいいじゃん、て。なるほど、アリです。すげー。歴史に残る作品(笑)。
本当にカッコいいアクションドラマ見たいなら、後半は金払ってね、は間違ってないです。
TVシリーズ知らなくても、SPの主人公・井上(岡田)が超能力者並みに勘がきく男で、信頼していた上司の尾形(堤)を、何らかの謀略の一員と疑っている、という状況は(ちゃんと見れば)わかる作り。
別に映画用構成じゃなく、回想、念押しの多い「3歩進んで2歩下がる」作りはTVから。もしかして、映画版で無理なく構成するためにTVからやってたの?(笑)こわーっ。
映画としてはダメな作りですが、ドラマシリーズとして作ってるから、わかればいいのです。5話から見るなら、贅沢いっちゃいけない(笑)。
つかみの冒頭アクションが長すぎる、というネット批評もありました。でもこれも「映画」として見た場合。ドラマシリーズなら全然ありです。アレはつかみじゃないもん(笑)。映画なら2つに分けるべきアクションを、1つにしたせいで見ごたえはハンパない。
ドラマの方がドラマツルギー(作劇法)に制約があると思い込んでたけど、これが先入観。映画はつかみが必要、とかやっぱ制約があるのね。それ無視できるのはドラマだからだよー、とは、恐れ入りました(笑)。
ドラマとして見たら、冒頭とラストのものすげーアクション、でしかないんです。
正当に評価するなら、ものすごーくオーソドックスに起(epi1~3)、承(4)、転(野望編)、結(革命編)って構成なだけです。この作品が映画として成り立ってない、という批判はそもそも「転」のみであることすら気がついてないせいです(笑)。
世界観はメチャ狭い。
映画でこんな世界観狭い話は普通あり得ない。でも、TVシリーズを知ってれば「いつもの描き方」を貫いてるだけ。私生活も一切描かず、仕事を淡々と描くのがこのドラマの美学だから、映画用に膨らませて余計な雑音を入れる必要はないんです。これでいいんです(笑)。
いや、感動した……。こんな手があるなんて…ホントびっくり。
終わってしばらく、こんな映画を評価していいのか?とか悩んだけど、メチャメチャ楽しんだんだから、よし、と(笑)。劇場公開映画はひとつの作品として完結してなきゃダメ、なんて誰も決めてないもんね(笑)。大作映画でも、A級でもB・C級でもない。傑作ドラマ第5話、以外の評価は間違った見方、なんです。
ちゃんと宣言どおり、かなり謎が明かされてましたね。
やっぱあれは伏線だったのね!てのは、しつこく出てきた回想=学生服・尾形と、子ども時代の井上のにらみ合い(笑)シーン。まさかあのシーンにまだ隠された事実があったとは……オジサンびっくり(笑)。
しかも、今度は謎解明した分、新しい伏線が張られまくり!(笑) とことん楽しんでるよねー(笑)。「いいんだよ、伏線なんてわかる奴がわかれば」という開き直った作り方がかっこよい! あの新しいSP部隊はなんだーっ!(笑)。
いやー、相変わらず公安の山田クンがいい味出してます(笑)。つーか、山田もヤバくなってきた(笑)。公安なのに(実は)熱血ってキャラ、大好きです(^^)。
で(笑)、
アクションすごかったですねー(笑)。
ちゃんとカリとジークンドーの技も使って、でも相変わらず総合系の技もある(笑)。歩道橋で井上が三角締め完全に決められた時は、やばっ!? とか思ったけど、ちゃんと合理的に対抗(笑)。走るトラックの上のスタント…マジやったの?こえーっ!
でも圧巻はラストのアクション! SPの崇高な精神、という言葉がバリバリ蘇るカッコよさ!(笑)
テロリスト2人に、井上と笹本(真木よう子)が目配せして前に出るシーンは、うそっ!?って。井上が笹本を絶対的に信頼してないと、あのシーンは変。でも、笹本がマジ強ぇ~っ!(笑)
詳しく説明すると、あのラストの第2波テロ、「官房長官暗殺」というのは建前だから井上たちに立ちはだかった方が最強のはずです。本当の暗殺なら山本側が最強なんですけどね。で、その最強をガチで受け止める笹本が、もースゴすぎるんです(笑)。
カッコよすぎ(笑)。運動神経鈍い真木サン、頑張ってたっ! しかもカメラワークでうまくつないで、おかしくない絵にしてる。スゴイスゴイ(笑)。ついでに山本(大食いクンね)も強い強い!(笑)
あのチームの2トップは井上・笹本だったんですね。こんな謎解きがあるとは…圧倒されました。
笹本が山本バチバチ叩くのは、先輩だからというより、(たぶん山本より)強いから、なんですよー(笑)。かっこいいーっ。
とまぁ、とにかくスゴイ作品です(笑)。
だから、
もしTVシリーズ見てない人は、本当に楽しみたいなら、DVDで見てから劇場にいきましょう。
鳥肌立つくらいよく出来たドラマ第5話が堪能できます(^^)。
単品映画として見たら、もったいなさ過ぎ!
そう、この作品最大の凄さは、映画のほーがTVドラマより上級、という先入観打ち砕いてるところなんです。映画、TVドラマ、という形に縛られてるのはおかしい。
だから、映画ファンにこびるような演出は一切排除してるんです。ほら、映画としてスゴイでしょ? ってのは徹底して削って、映画枠をどう使い切るか、だけに粉骨砕身してる。
映画としての見ごたえがない? そりゃ、ピカソの絵がパース狂ってる、って言うのと同じです(笑)。
PS:
この作品のお約束、毎回クラシックを効果的に使う技も痛快でした。大型トラックのラジオで大音量のトゥーランドット(笑)。気持ちよく歌う運ちゃんの後ろで、プロのテロリストと凄腕SPの壮絶な死闘!(笑)
本広監督じゃないのが残念でしたが…あのくどい徹底したドリー(カメラを台に載せて動かしながら撮る手法)、ハンディ(手持ち)カメラのブレなど、かなり攻めな映像は面白かったです。画面がほとんど止まらない(笑)。おかげでしばらく気持ち悪かったです。
にしても、あの第6話予告はなに!?(笑)
すげー深い。議事堂に拳銃抜いて突入って…。
実は5話では1発も撃たなかったでしょ(笹本のは例外)。あれもSPだからです。いつ拳銃を抜くか、も実によく考えられてました。いかに日本警察のテロ対策がおかしいか、を踏まえた上で、そこに命を賭けていく姿が鳥肌立ちまくりなんですよね!
で、そんな彼らが、拳銃構えたままの突入は、ただ事じゃないんです。
しかも予告にテロ集団・リバプールクリーニングが!?(IT社長暗殺のグループね)よく見えなかったけどジョンとリンゴ?わー、気になるぅぅぅ。彼らにしたら復讐戦っすよ……こわ~っ!
少しも話が進んでない、って評価もあったけど、……どこが!(笑)。
劇的展開してんじゃん(笑)。…そんな風に見えてしまう人は、SPみたいな凝った作品は楽しめません(笑)。わかりやすいドタバタアクションでガマンしましょう(爆)。
----追加----
ちなみに、新SPチームの紅一点で意味深な笑みを浮かべた女性、モデルの入山法子さんはこちら(笑)。
入山法子さんのブログ