今、ブラームスのチェロソナタ第2番をフルニエ盤で聴きながら、
この画像を改めて眺めています。
M67(NGC2682)の星々は約50億年を生き、右下のNGC2678は、
100億年の時を背負っています。
そこへ、わずか数年の命の人工衛星が横切る。
数年と50億年と100億年。同じ空にありながら、それぞれが違う
時間を生きている。フルニエのチェロは、深く、静かに沈んでいく
響きの中で、この異なる時間たちが、ひとつの瞬間に重なっている
といいうのが、なんとも言えません。
2026年3月21日 午後8時/10分露出/Seestar S30/自宅庭にて撮影/
