船の底が決まって赤く塗られているのはなぜ? | 岡山のむすす♪mususukunjp

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晴れ過ぎの国-おかやま、25日連続猛暑日記録!! (8/18) もうヘロヘロです。
つかまり立ちのよちよち歩きで、もうよさこいの撮影には戻れないかも(10/6)

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

船の底が決まって赤く塗られているのはなぜ?

 

 船の底に水生生物が付着すると、重量が増すだけでなく、摩擦抵抗でスピードが落ちることから航行に大きなエネルギーロスをもたらす。これを防ぐための試行錯誤は、古代より繰り返されてきた。

 そして、第二次世界大戦後から現在に至るまで主流となっているのが、亜酸化銅に由来する赤い塗料を塗装する方法である。つまり、世界中の多くの大型船の船底が赤く塗られているのは、デザインではなく、航行上の理由からというわけだ。

  水生生物が付着しないように

 

 

 

・・・・・だそうです。