ボリビアの首都が標高の低い場所になったワケは? | 岡山のむすす♪mususukunjp

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晴れ過ぎの国-おかやま、25日連続猛暑日記録!! (8/18) もうヘロヘロです。
つかまり立ちのよちよち歩きで、もうよさこいの撮影には戻れないかも(10/6)

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

ボリビアの首都が標高の低い場所になったワケは?

 

 ボリビアの実質的な首都ラパスは、世界一高い首都として知られている。アンデス山脈にあるこの街を訪れてまず驚かされるのはすり鉢状の独特の地形だ。その玄関口である標高4061メートルに位置するエル・アルト国際空港から、すり鉢の底にある中心街に向けて一気に400メートルを下ることになる。

 そもそも、なぜこのような場所に首都ができたのかというと、“標高が低かった”からだという。実際、すり鉢の上に行くほど貧しい家が多くなることから、ボリビアでは見晴らしではなく、酸素濃度が住む場所の価値になっているようだ。

  標高が低いと酸素濃度が高くなるため

 

 

 

・・・・・だそうです。