我が家のトイレのカレンダーより~
ナマケモノは究極の“エコ動物”?
ナマケモノは、実際には「怠け者」ではなく、環境に適応するために進化してきた結果である。
ナマケモノは中南米の熱帯雨林に生息し、一生のほどどを木にぶら下がってすごす。哺乳類としては珍しく変温動物で、体温を保つためのエネルギーを摂取する必要がないため、1日に食べる植物はわずか8グラム程度である。
ナマケモノの筋肉量は、体重全体の約25%と、通常の動物の約半分で、ムダなエネルギーを使わないために1日中ほとんど動かない。どこまでも“エコな動物”なのだ。
食べる植物はわずかでムダなエネルギーを使わない
・・・・・だそうです。