世界で最初に全身麻酔手術に成功したのは日本人医師? | 岡山のむすす♪mususukunjp

岡山のむすす♪mususukunjp

晴れ過ぎの国-おかやま、25日連続猛暑日記録!! (8/18)

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

世界で最初に全身麻酔手術に成功したのは日本人医師?

 

 医療手術に欠かせない麻酔薬を開発し、世界で初めて全身麻酔の手術をしたのは、じつは日本人医師である。それは江戸時代の外科医、華岡青洲(はなおかせいしゅう)で、長年の研究のすえ通仙散(つうせんさん)(別名・麻沸散まふつさん)という麻酔薬の開発に成功。1804(文化元)年には、これを使って世界初の全身麻酔による乳がん手術を成功させた。

 ちなみに日本以外では、1846年、米国でエーテルという薬品を使った全身麻酔手術が成功しており、青洲の手術はそれより40年以上前にさかのぼることになる。

  日本人の華岡青洲

 

 

 

・・・・・だそうです。