股の間から見る景色はなぜ平面的に見えるのか? | 岡山のむすす♪mususukunjp

岡山のむすす♪mususukunjp

今年もまた息苦しくなる高温多湿の夏がやって来た。去年は苦しくて断念し、今年はまた更にポンコツになっているけど、以前のように高知のよさこいに戻りたい!! (7/15)

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

股の間から見る景色はなぜ平面的に見えるのか?

 

 ユーモラスだが考えさせられる研究に贈られるイグ・ノーベル賞。2016(平成28)年に認識学(知覚)賞を受賞したのが「股(また)の間から風景を見ると平面的に見えるのはなぜか」という研究である。

 これは日本の立命館大学と大阪大学による研究で、日本三景の一つ「天橋立(あまのはしだて)」で昔から行われる「股のぞき」をして景色を楽しむ風習を、10年の歳月をかけて真面目に調査。その結果、「人間は頭を下にすることで錯視が起こる」ということを実証したしたのである。

  頭を下にすることで錯視が起こるから

 

 

 

・・・・・だそうです。