我が家のトイレのカレンダーより~
現在流通している日本の紙幣を積み重ねると富士山の何倍になる?
日本の紙幣の正式名称は「日本銀行券」で、国立印刷局が年間30億枚を印刷している。では、2022(令和4)年の大みそかの段階で、一般家庭や企業、金融機関などで年越ししたお札の残高がどれだけあるかというと、合計で125.1兆円、枚数にすると185.9億枚だ。
それを積み重ねると約1859キロメートルと、その高さはなんと富士山の約492倍。また、横に並べると約289万キロメートルと、地球の約72周分、月までの距離の約8倍に相当する。
約492倍
・・・・・だそうです。