ネットで一節を読んでAmazonで買った本
それなりに読ませるし面白いけどそこまで深くないというか当たり前のことばかりで好き嫌いが分かれそうな印象
擁護的に言えば真実は常に当たり前だしまたどの分野にも当てはまることが真理であるといえる これが写真でなくて俳句でも 音楽でも 絵画でも 映画でも 同じ事が言えるよなあと思う
これを読んで何かができるわけでもない しかし写真を撮り続けることの原動力にはなるかな
そもそも迷っているなら撮らなきゃいいし 誰かのために撮っているわけでもない
誰かに認められたいからするのではなくやめろと言われてもするのが趣味
撮りたくて撮っているという自分に対しての理由付けになる点で評価はできるけど
嫌いな人も多いと思います
僕は嫌いでは無い