諏訪 その3  小野神社 矢彦神社 長野県塩尻市北小野 長野県上伊那郡辰野町 | むうすけのブログ

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寝覚め良き 事こそ成さめ 世の人の 良しと悪しとは 言ふに任せて

信濃国二之宮です

同じ場所 もしくは隣接して2つの神社があります

 

これは

 

にそのわけが書いてありました

社伝によると、矢彦神社は1400年ほど前に創建されたとされる信濃国二之宮であり、上伊那54か村の総鎮守といわれていました。
祭神は大己貴命、事代主命をはじめとする9柱です。中でも明治宮は明治天皇の在位中に祀られた「生祀明治宮(せいしめいじのみや)」で、全国的にみてもまれです。
また、隣接する小野神社は塩尻市北小野のお宮であり、かつて豊臣の裁許によって1郷であった村が2つに分けられた名残でもあります。このため、同じ境内に2つの神社が祀られる、県内でも他に見られない場所となりました。
現在でも矢彦神社は、塩尻市北小野地区の中にある辰野町の飛び地として、辰野町小野区の氏子の信仰を集めています。

 

辰野町はこの南にあってここはとび地になっているようです

 

Wikiでは

両社は古くは1つの神社を成していたといわれるが、小野盆地において飯田城主毛利秀頼と松本城主石川数正の領地争いがあり、天正19年(1591年)に豊臣秀吉の裁定によって、盆地を流れる唐沢川を境に筑摩郡の北小野村と伊那郡の南小野村に分けられたことに伴い、神社境内も分割された[6]。江戸時代後期には共に天領となった(北小野村は松本藩預地、南小野村は旗本千村氏預地)。

と説明されています

 

小野神社

 

矢彦神社

彫りがすごい

御柱

皮付き

 

〒399-0651 長野県塩尻市北小野175−1

 

〒399-0601 長野県上伊那郡辰野町小野3267