おもしろ自販機スーパー | むうすけのブログ

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愛知県尾張地方から
寝覚め良き 事こそ成さめ 世の人の 良しと悪しとは 言ふに任せて

一宮市尾西地区のUFJ銀行がいちい信用金庫に代わった

 

 

そこに自販機スーパーができたと

 

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いちい信用金庫(一宮市)が十二日にオープンした尾西支店に、融資先の中小企業の商品を販売する自動販売機コーナーがお目見えした。取引先の販路開拓をサポートする狙いで、十六台の自販機を並べ、食料品や日用雑貨など約二百点を扱う。全国信用金庫協会(東京)によると、全国的にも珍しい取り組みという。(猿渡健留)
 自販機コーナーは、営業部門や支店長など現場経験が長い川口敏男理事長のアイデア。尾西支店は三菱UFJ銀行の旧尾西支店跡地に出店したが、ATMが八台設置されていた七十平方メートルの広いスペースがあった。そこで店舗入り口のスペースを有効活用し、自前での販路開拓が難しい取引先を後押ししようと考案した。
 地域の人たちにも気軽に買い物をしてもらおうと、「おもしろ自販機スーパー」と愛称を付け、買い物かごやカートも用意した。川口理事長は「金融機関の店舗の中に自販機スーパーができるのは全国初」と強調する。いちい信金が場所を提供して、市内の別会社が運営を担う形で営業する。
 自販機コーナーには西尾張地方の中小企業を中心に約七十社の商品を並べた。お菓子や食パンなどの加工食品から、Tシャツやマスクといった雑貨まで幅広い。卵やレタスなど生鮮食料品も一部扱うほか、冷凍用の自販機ではギョーザや肉、ケーキなどを販売する。オープン直後に来店した市内の主婦(67)は「市外に行かないと買えない物もここで買えてうれしい。面白い試みだと思う」と話した。
 自販機でかつお節と昆布から取った無添加のだしを売るのはホテルの料理人だった中川透さん(60)が六年前に創業した津島市の「イレブン」だ。ネット販売のみだったが、中川さんは「ネットが使えないお年寄りとも距離が縮まる。こだわりの商品を一度手に取ってもらえれば」と期待した。
 十二日は同支店で記念セレモニーがあり、川口理事長や中野正康市長ら関係者が出席し、開店を祝った。いちい信金にとって四十九カ所目の店舗で、旧尾西地区では起支店に続く二店目となり、同地区でのシェア拡大を狙う。

 

行ってみた

前日19:30に行ったら終わってた

19:00終業

 

翌日18:30に行った

結構お客さんがいてまたお店の方か銀行の方もいた

 

食パンの一本道もあった

肉もあった

面白い・・・・

値段が高めな印象はあるが・・・・

 

ティラミス1500円を購入

ラカンパーニュのティラミスだった

解凍方法が書いていないな・・・・

 

でも面白いやり方だなあ

銀行と会社が Win-Winになればいいね

食べ物が多いので24h営業ならもっとありがたいな