そろそろ煎り上手にもなれてきて次に移ろうと考え
もう少し大きな手回しロースターを購入しようかなあと考えた
4-5万円くらいでどれにしようと色々情報を探した
調べていたらやはりロースターの温度を測定したくなったがそうすると値段が10万円くらいになる
で
元々量を増やしたいわけじゃないということに気づき煎り上手で温度測定を出来れば良いじゃないかと考えた
そこでネットで”煎り上手改造”で調べていたら
香豆火珈琲 (Kaz - Feel - Coffee)さんが
まさに僕がやりたかった温度計を取り付けるネタをやっていて
それをでクラウドファンディングしていた
しかしこれを知ったときにはすでに終了していた
残念
香豆火珈琲さんに連絡を入れるのもありかと思ったけどお手本があるなら自分でやってみようと思い直し
もう少し検索
参考になったのがこれ
Kenken Coffee
鍋に穴を開けて熱電対を取り付け Center306を通してPCにつなげ
Artisanというフリーソフトで温度をグラフ化する
先の香豆火珈琲はPhigdetを使っていたけどやっぱり温度が大きく表示される方が良いかなあと考え
AmazonでCenter306を探したが見つからず
見た目よく似た
PerfectPrime TC0301, 2-Ch 熱電対温度計Kタイプ
をAmazon見つけた ¥14,399
これをポチッ
それと熱電対
センサーの長さやコードの長さがいろいろあった中でとりあえず長めのコードが良いかなと
Akozon Kタイプ熱電対2線式0.3inねじ径M8ねじステンレス鋼150mmプローブ温度センサーワイヤー0-400℃(3m)
1500円弱
これをオーダー
それと改造がすぐ上手くいくとは思えず
その間焙煎が出来なくなるのも嫌だなあと 改造を新しい煎り上手でやろうとポチッ
上2つは台湾中国あたりから来るため一ヶ月くらいかかった
これと
これをつなげて接続する
電線同士をつなぐ
最初はこんな感じ
熱電対とPerfectPrime TC0301をつなげた
温度測定が出来る
次にArtisanをPCにインストールしつなげたが反応なし
別のブログなんかを見ているとArtisanはすべての温度ロガーに対応しているわけではない様子
Perfect Primeは対応していない様子
なんてこった
PerfectPrime TC301に対応するソフトもある様だが上手く動かなかった
でやっぱりCenter306かと思いネットで探すと
25000-30000円と高い
まあ払えない額じゃないけどまた失敗すると痛い
安いものはないかと調べると Center301をAmazonで見つけこれが13000円ちょっと
悩みに悩んでCenter301をアマゾンで購入