日本で本格的なオーストリア料理が食べられる唯一の店。
お店紹介
1873年といえばブラームスやワーグナーが活躍していたしていた時代。日本では江戸時代が終わり明治に変わった初期の頃。
海外発出店が東京・青山。
おそらく若きブラームスも通ったであろう「カフェラントマン」の料理を東京で食べられる幸せ。
行ったことはないけど・・・。
BGMはモーツァルトのハフナーシンフォニー。
メニュー
ヴィナーシュニッツェルにビール、食後はアプフェルシュトルーデルとコーヒーはシュバイツァーで攻めてみましょう。
料理登場
日本語に訳すと「牛かつ」かな。
元々はイタリア料理だったものをかのラデツキー元帥が気に入ってウィーンでも広まった。
それではいただきます
これだけでこの先の料理も間違いないと確信できる匠の技。
食感は昔流行った「かみカツ」に似ている。
肉は薄いので衣で食べる感じかな。
しかしね、それがビールには合うのよ。
ベリージャムで食べるとこれがまた美味い。
これからは別腹という予備タンクに切り替えます。
苦みのあるシュバイツァー(エスプレッソ)で本日のランチの仕上げ。
本場ウィーンの料理を堪能し舌も心も大満足。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
夢ちゃん動画コーナー
お店情報
・カフェラントマン 青山店
・東京都港区北青山3-11-7 AOビル4階
・https://www.giraud.co.jp/landtmann/index.html
・営業時間 11:30~22:00
・店休日 不定休