KINTO(神保町)の鉄板焼肉 | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

知らない間に九州名物となった「鉄板焼肉」。
 
噂は聞いたことがあったが九州限定だと思っていた。それがついに神保町に専門店がオープンしたようだ。

 

  お店紹介

 
九州鉄板焼肉の「KINTO」さんに初訪問。
 
カウンター席にご案内。

 

  メニュー

 
名物の鉄板焼肉と生卵を注文。
 
1.5人前がおすすめのようだが1人前でお願いした。
 
1人前じゃ少なすぎて1.5人前で通常サイズという店もあるが、もしそうならそれだけの価値しかない店ということだ。
 
熱中症予防にハイボールをゴキュゴキュ・・・
 

  お料理登場

 
●鉄板焼肉+生卵(970円)
 
機関車のようにもくもくと煙を上げ登場。
 
店員さんが枕木を敷き、鉄板を傾ててくれる。
 
ラードは体に悪いから流してしまおうということかな?
 
実は逆でラードとニンニクダレ、それに辛味噌まみれで食べようというのだ。
 
それではいただきます割り箸
 
豚汁。
 
右端に辛味噌を投入。
 
習字の硯のようにタレやラードの油が集まってくる。
 
にんにくがガツンと襲い掛かる。
 
もう午後は人とは会えないレベルだ。
 
豚肉はサガリでほどよい弾力がある。
 
ちょうど食べやすい大きさにカットしてあるのでキャベツと一緒に豪快に頬張る。
 
確かに美味い。
 
博多のソウルフードとして60年の歴史があるということだが、おそらく一部のお店で提供していたものだろう。
 
生卵はごはんの上に移動しTKG。
 
大きく3回混ぜて完成。
 
ラードとニンニク、それに辛味噌をたっぷり身に纏ったお肉のおかげでどんどんごはんも進むが、途中で飽きる味でもある。
 
1人前でちょうどいい量でお腹も大満足。
 

美味しい食事をいただき感謝をこめて

「ごちそうさま!」

 

本日のサンバコーナー 

 

 

地元チーム「浅草仲見世バルバロス」

ようやくというか、いつの間にか梅雨も明け夏本番。

 

今年は縮小版ながら3年ぶりに浅草サンバカーニバルが開催されます。

 

9月17日正午~。

 

雷門通りのみのパレードで山車もなしだそうだが、3年間溜まりに溜まったエネルギーは火山の噴火のごとく爆発するに違いない。

 

私もスタミナ満タンでこの日が楽しみでしかない。

 

 お店情報

・鉄板焼肉 KINTO 神保町本店

・東京都千代田区神田小川町3-10-14
・営業時間 11:30~14:00/17:00~23:00
・店休日 無休