環翠(水戸)の郷土料理 | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

今年8回目の出張は常陸の国水戸。

木曜日の初日は午後からの移動だけだったのでホテルでチェックインを済ますと軽く部屋飲みし、その後は夜のお楽しみ
 
電車で1時間15分なので日帰りでも仕事は終わるのだが、これが目的での出張。
 
駅周辺を探索。
 
BARらしき店は見当たらないので、ストライクゾーンを広げてみると品の良さそうな佇まいのお店を発見。

 

  お店紹介

 
居酒屋は嫌いなので小料理屋の「環翠」さん。
 
カウンター席にご案内。
 
水戸名物の鮟鱇をメインとしたお店らしいが、季節の食材を生かした郷土料理も充実。

 

  一人飲みスタート

 
とりあえず、るーびーで体内殺菌。
 
お通しは苦手なネバネバときのこ。
 
●刺身三点盛り
 
鮪、平目、蛸。
 
本鮪だそうだが、分厚いカットが素敵。
 
刺身には清酒がいい。
 
地元結城の純米酒「武勇」
 
●納豆厚焼き玉子
 
鮟鱇と並ぶ水戸の名物は納豆。
 
東京の玉子焼きのように甘い味付けじゃなくキリッと醤油が効いた大人の味。
 
それにしてもあまりのでかさにビビッて2切れは包んでもらった。
 
ホテルでの寝酒のお伴だ。
 
酒燗器とは懐かしいね。
 
「武勇」の熱燗をお願いする。
 
まさにちょうどいい温度。
 
●常陸牛のたたき
 
これも美味い。
 
しっとり柔らかく脂も上品な甘さだ。
 
白州のロック
 
●鶏きのこ雑炊
 
締めは雑炊。
 
鶏とたっぷりのきのこのダシで思わず唸る味。

 

  おまけ

お隣に座ったご隠居さんや店主とも会話が盛り上がり、「焼酎どうぞ」、「天ぷらも食べてください」と、次々に頂くがお腹はパンパン。

 
歴史好きはこんな場面の会話で役に立つ。
 
だれでも遠方から来た人に地元の歴史を褒めてくれれば嬉しいものだからね。
 
でも、茨城弁はあくがないというか、お二人ともマギー史郎さんと同じ口調なので初めてなのに馴染みの店のような感覚。
 
訊けばこの店も創業70年を超えているとか・・・
 

美味しい食事に感謝をこめて

「ごちそうさま!」

 

 

 

新宿や池袋の繁華街のビルは中国人オーナーばかり。

 
地方でも同様で、夕張や富良野、ニセコは町の大部分を中国人に買い占められた。
 
昭和40年代までべニア板の壁の家は豪邸と言われるほど、苦労して開拓した先人たちの土地が買い荒らされている。
 
今年のコンサートツアーで北海道や香川で「お願いだから外国人に土地を売らないで」と発言したところ、左翼の脅迫や嫌がらせが続いているという。
 
1人2人と移住し、ある程度の勢力になると「ここは俺たちの町だからお前らは出ていけ」とさわぎを起こし、自国民保護の名目で中国軍が侵攻してくる。
 
チベットも、内モンゴルも、新疆ウィグル自治区も同じ手口で中国になった。
 

憂国のミュージシャン長渕剛をみんなで熱く応援しようじゃありませんか。

 

【お店】
・環翠
・茨城県水戸市宮町2-1-18