白えび亭(東京駅)/富山スペシャル天丼 | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

金曜日も元気にテレワーク。

 

火曜日に紹介した駿河湾の「桜えび」に対し、富山湾の宝石といわれる「白えび」。


4月に解禁され11月ぐらいまでが漁の期間だが、美味しい旬は5月~7月ぐらいまで。


東京駅にあるは東京駅一番街にっぽんグルメ街道は全国のご当地グルメの有名店が出店している。

 

富山湾の白えび料理専門店「白えび亭」さん。

 

天ぷらか刺身かで迷う。

 

平日限定の富山スペシャル天丼を注文。


刺身に未練を残していたらメニューに白えび刺身小皿を発見。


よおし!両方ゲットだぜ!

 

カウンター席にご案内。

 

体内消毒は富山の銘酒「立山」。

 

●富山スペシャル天丼+白えび刺身小皿(1,250円+690円)

 

1,750円が平日ランチタイムのみ1,250円の大サービス。

 

おおっ!これはすごいぞ。


白えび、ブリ、ホタルイカの富山のスターたちの競演。

 

白エビだけでもドーンと豪華盛り。
 

白えびの刺身は30匹ですべて手剥きだそうな。


それではいただきます割り箸

 

昆布ダシが効いたお吸い物。
 

専用醤油をタラリ。

 

おおっ!これは美味い。


ねっとりとした食感と甘味が素晴らしい。


口の中に余韻があるうちに清酒をグイッと呷ると至福の瞬間。

 

ブリの天ぷらは初めてだけど、そもそも天ぷらにする魚は鱚とか鮎のような脂の少ない白身の小魚でブリを天ぷらにするという発想が全国的にはないのではないか。


お味の方は文句なしに美味い。

 

宇宙人も天ぷらにされちゃったか・・・

 

タラの芽や赤カブもいい脇役だ。

 

はじめまして・・・


お互いに見つめあうとお互いの心が通ったような気持になる。

 

豪快に3尾の白えびをごはんと一緒に掻き込む。


衣が薄いので淡泊な白えびの風味を邪魔しないし、控えめのタレも白えびの味を引き立ててくれる。


最後の一口になったときには「また、来年会おうね」と淋しい別れを告げた。

 

食べてみて、美味しかったらお土産にしてねっていうことかな。


美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」

 

【本日のCMコーナー】

 

タイのテレビCMを紹介しよう。

 

かねてから日本のマスコミ、いやマスゴミと軽蔑してるがその堕落ぶりは嘆かわしい。

 

しかしながらその影響は大きく日本人の心を破壊してきた。

 

タイのテレビCMを見て感じたことだが、今後30年経ったら私たちの子供たちは日本は世界中から信用をなくしアジアの最貧国になるだろう。


【お店】 
・白えび亭 東京駅店
・東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街にっぽんグルメ街道 B1F
http://www.shiroebiya.co.jp/guidance/tokyo.html