今週から在宅勤務に入っているが在宅ランチなんぞする気はない
武漢ウィルスの感染拡大の原因は外食だということで飲食店いじめが始まっているが、判明している感染原因のデータを見ると最も多いのが家庭内感染で42％、次いで、老人ホーム、病院、職場内、学校内と続いて外食は約７％。
更に外食の内訳を見るとキャバクラなどの接待を伴う飲食が約半数、次いでカラオケとなり一般的な飲食は17％でしかない。
つまり外食が原因で感染した人は全体の7％の中の17％。
知り合いの役人にこの話をしたら「でも、感染経路不明者の中に外食が原因と思われる人もいます」
という答え。
「そりゃいるだろうさ、でその割合は？」
「不明だから分かりません」・・・だとさ
家庭内や職場内の感染は対策がないから手を付けやすい外食に目を付けたってのが真相。
もう一つは感染者の国籍をなぜ公開しない？
北海道では約半数が中国人という話もあるが行政が隠すので真相は不明だ。
・・・ということで今日も元気に食べ歩き。
「寒い冬はこれを食べて温まろう」
第２弾は『天津丼』
水道橋前の飲食店がゴチャゴチャ集まっている一帯にある中華料理の「上海飯店」さん。
もう１０年ほど前に訪問した記憶があるが、料理より店内が狭く窮屈だった印象しかない。
改めて再訪してみた。
店内は半分程度の客の入り。
おすすめメニューに心が動かされなかったのでグランドメニューから天津丼を注文。
店内の狭さは前回と同じで、このご時世もう少し席を間引くなど工夫してほしい部分はある。
●天津丼（７８０円）
玉子たっぷり。グリーンピースが印象的な豪快天津丼だ。
それではいただきます
アツアツなスープで味は濃いめ。
漬物は出来合いの業務用。
熱々の玉子と餡かけタレ。
蟹はなくとも海老があるさ。
甘酢じゃなくケチャップも入っていなくて、どちらかと云うと関西風に近い味付けだが、味付けは濃い。
学生街の町中華らしい雰囲気と料理で好みは分かれるだろうが、たまにはいいものだよ。
美味しい料理に感謝を込めて
「ごちそうさま！」
【お店】
・上海飯店
・東京都千代田区神田三崎町２－１９－９