「オムライスは幸せを与える料理である!」
かの食通で有名な北大路魯山人・・・とは全く関係ない私の言葉だが、今年も年末恒例のこの企画がやってまいりました。
多い時には年間120軒以上のお店のオムライスを食べてきたが、今年は39軒のオムライスを紹介してきた。
この中からベスト10を選び本年度NO1を決定します。
※価格は訪問当時のもの
ちなみに過去6年間の優勝はこちら。
2012年 紅亭(さいたま市)
2013年 グリルグランド(浅草)
2014年 ニューあわや(北千住)
2015年 黒船亭(上野)
2016年 紅亭(さいたま市)
2017年 キッチンまかべ(祖師ヶ谷大蔵)
【10位】
「オムライス」680円
【9位】
「オムえびめしセット」1,070円
【8位】
「オムライス」1,320円
【7位】
「バンビセット」930円
【6位】
「オムライスセット」2,200円
【5位】
●洋食タケル(根津)の「元祖オムライス」900円
【4位】
「オムライスセット」1,620円
ここからはいよいよべスト3!
【3位】
「オムライスとスープ」1,200円+450円
【2位】
「チキンオムライスとスープ」830円+500円
それでは、ベスト・オブ・オムライス2018の発表!
【1位】
「ドレス・ド・オムライス」2,160円
過去6年間で3度目のV。
見た目の美しさ、そして何よりもその味。
デミグラスソースはコクはあるのすっきりとした切れがある。
まさに世界一のオムライスと断言するが、「紅亭」さんの4連覇を阻むオムライスに出会ってみたい気持ちもある。
「紅亭を超えるオムライス、出てこいや~~!」
今年も街の巨匠に感謝!
【本日のジン】
家庭内暴力と戦ってます(笑)
名前を決める時にはクリスマスセールだったことで「バーゲン」から始まり、ウオッカ、琥珀、カクテル、ホッピー、サワー、バーボン、スコッチなどいくつか候補に挙げて、最終的には「ジン」に決定。
ジンの名前の由来はもちろんこれ。
今日はギムレットを作ってみよう。
●ギムレット
まさにオトコの酒だぜ。
おつまみはフジパンの「ちくわパン」
スーパーで見つけると思わず手が出るちくわパン。
パンにちくわ?って違和感を感じるけど、一度食べたらハマってしまう不思議な魅力があるんだ。