「ベスト・オブ・オムライス2018」 | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

「オムライスは幸せを与える料理である!」


かの食通で有名な北大路魯山人・・・とは全く関係ない私の言葉だが、今年も年末恒例のこの企画がやってまいりました。
 


多い時には年間120軒以上のお店のオムライスを食べてきたが、今年は39軒のオムライスを紹介してきた。
 


この中からベスト10を選び本年度NO1を決定します。

 
※価格は訪問当時のもの
 


ちなみに過去6年間の優勝はこちら。


2012年 紅亭(さいたま市)
2013年 グリルグランド(浅草)
2014年 ニューあわや(北千住)
2015年 黒船亭(上野)
2016年 紅亭(さいたま市)
2017年 キッチンまかべ(祖師ヶ谷大蔵)


【10位】

 ●トミーズキッチン(鐘ヶ淵)の
「オムライス」680円
 


【9位】
 

 
●SUN(岡山)の
「オムえびめしセット」1,070円

  

【8位】
 

 
●K6(京都)の
「オムライス」1,320円
 


【7位】
 
 

 
●グリル北斗星(大阪)の
「バンビセット」930円
 


 【6位】
 

 
●くらもと(静岡)の
「オムライスセット」2,200円
   

  

【5位】

   
 
●洋食タケル(根津)の
「元祖オムライス」900円
 


  【4位】
 

 
●クレアンテ(東京駅)の
「オムライスセット」1,620円
 
 
 


ここからはいよいよべスト3!

 


【3位】

   
 
 ●京橋モルチェ(京橋)の
 「オムライスとスープ」1,200円+450円
 
 


  【2位】
 

 
●北極星(大阪)の
「チキンオムライスとスープ」830円+500円
 
 
 


それでは、ベスト・オブ・オムライス2018の発表!

 


【1位】  

  
●紅亭(さいたま市)の
「ドレス・ド・オムライス」2,160円
  


過去6年間で3度目のV。  


見た目の美しさ、そして何よりもその味。
 


デミグラスソースはコクはあるのすっきりとした切れがある。


まさに世界一のオムライスと断言するが、「紅亭」さんの4連覇を阻むオムライスに出会ってみたい気持ちもある。


「紅亭を超えるオムライス、出てこいや~~!」

 

今年も街の巨匠に感謝!

 

   

 【本日のジン】

 

家庭内暴力と戦ってます(笑)  

名前を決める時にはクリスマスセールだったことで「バーゲン」から始まり、ウオッカ、琥珀、カクテル、ホッピー、サワー、バーボン、スコッチなどいくつか候補に挙げて、最終的には「ジン」に決定。
 
 
 

 

【本日のBAR夢酔亭】
 

ジンの名前の由来はもちろんこれ。   

 

 

 

今日はギムレットを作ってみよう。   

 

 

 

●ギムレット

まさにオトコの酒だぜ。 


 

おつまみはフジパンの「ちくわパン」

 

 

スーパーで見つけると思わず手が出るちくわパン。 


パンにちくわ?って違和感を感じるけど、一度食べたらハマってしまう不思議な魅力があるんだ。