大相撲秋場所も始まるといよいよ秋の気配を感じるようになってきた。
横綱稀勢の里の復活、御嶽海の大関取と話題にも事欠かない面白い場所になりそうだ。
中国湖南料理の紅龍さん。
湖南料理は中華では最も辛い料理といわれている。
ランメニューは湖西料理と一般的な中華料理2本立て。
一般メニューからジャージャー麺を注文。
広々とした店内は日差しも入り開放的。
汗を拭きつつ冷たいを一気飲み。
サラダはセルフサービス。
●ジャージャー麺(780円)
ジャージャー麺、漢字で書くと「炸醤麺」
肉みそベースの炸醤と涼し気なキュウリの組み合わせ。
それではいただきます
サラダのドレッシングは中華ドレッシング。
豚の挽肉に細かく刻んだたけのこや椎茸を黄醤や甜麺醤で甘辛く炒めた炸醤と涼し気なシャキシャキキュウリの歯応えが魅力。
縮れた細麺に絡めて食べると箸が止まらなくなる美味さ。
炒飯と搾菜。
炒飯は残念ながら作り置きのようだ。
食後の杏仁豆腐。
次回は激辛の湖西料理に戻ってみるか。
いつも美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】
・紅龍
・東京都新宿区神楽坂3-3