「夢さんは年末年始は何をして過ごしてたんですか?」
「毎日ずっと太ってたよ~」
笑ってばかりもいられない。
今日からはディーン・フジオカを目標にガチでダイエットしなきゃ。
お伊勢さまの東京支社ともいうべき東京大神宮。
参道のすぐ入口にある「鮨 膳屋」さん。
11時30分の開店数分後に入るもすでに数組の客。
まだ余裕のあるつけ台に座るも、正午近くになると次々に席が埋まっていく。
前回は鮪、カンパチ丼だったので今回はちらしを注文。
お茶を飲みながらつけ場を眺める。
つけ場に立つのは親方一人、若い職人はお椀や接客と大忙し。
●ちらし(900円)
鮪、ブリなど旬の種が10種類ほど酢めしを覆っている。
それではいただきます
桶より大きいお椀。
とろ~んと気持ちよさそうな湯上りの眼。
鮨種は豊富で、これだけで一杯飲みたくなる。
沢庵、酢生姜の脇役陣も途中でつまむと口の中をさっぱりリセット。
鮪はメバチだと思うが質のいい旨い鮪だ。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】
・鮨 膳屋
・東京都千代田区飯田橋1-6-8
・http://www.gnet-chiyoda.ne.jp/shop_hp/zenya.html