ソフィア(京橋)/~ブルガリア料理~ | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

東京駅八重洲南口を出て、八重洲ブックセンターの裏通りに入ると、日本でも珍しいブルガリア料理専門店がある。

 

ソフィアさん。

 

以前から機会があれば訪問したいと思っていたのだが、仕事で近くまで来たので初訪問。

 

ブルガリア大使館公認レストランのお店は2階。

 

玄関で出迎えてくれるのは琴欧州。

 

ランチタイムはメインを1品選び、その他はバイキング形式。

 

メインに選んだのは煮込み料理のカヴァルマ。

 

ピラフかパンはどちらかひとつだそうなのでパンを選択。

 

ブルガリア美人に案内され、その他いろいろはバイキング形式で。

 

最初に飲み物。

 

昔からバイキング料理は嫌いだし、何度もお代わりする気もないので、1回で食べる分だけ取り分ける。

 

 

●オードブルランチバイキング(1,000円)

 

豚肉と野菜、豆の煮込み料理のカヴァルマ。

 

料理名はブルガリア語でチンプンカンプンなので、分かりやすく書くと、サラダ、何とかというヨーグルト、ハム、煮豆、ミートボール、パスタ。

 

サラダもヨーグルトドレッシング。

 

それではいただきますナイフとフォーク

 

飲み物はローズウオーター。

 

タラトルというヨーグルトの冷製スープ。

 

オードブル料理にもヨーグルト。

 

パンはオリーブオイルがあったが好みではないのでそのまま食す。

 

もっちりとしたパンでそのままでも美味しい。

 

お待たせしました。秘技玉子崩し!

 

決まった。

 

いわゆるポークシチューなのだが、豆やトマトなどの野菜がたっぷり。


崩した玉子とも絡み不思議な美味さ。

 

フランスやイタリアのシチューとは全く違う東欧の爽やかな味だ。

 

食後はアイリャンヨーグルト。

 

最初から最後までヨーグルトづくしだったが飽きるどころかいろんなヨーグルトのどれもが美味しく楽しめた。

 

初めて食べたブルガリア料理に大満足のランチ。

 

美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」

 

【本日の名曲】

 

アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウスオーケストラのコンサートから、ライモンド作曲のオペレッタ「青い仮面」よりブタペストのユリスカ。

 

歌手はカルラ・マフィオレッティ


【お店】
・ソフィア
・東京都中央区八重洲2-5-12 プレリー八重洲ビル 2F
http://www.sofia2006.jp/