「秋の味覚!究極のモンブラン」~和栗や~ | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

実りの秋。


秋の味覚といえば、そう、栗ですよね!


栗の名産地茨城県笠間市。


ここに、和栗のスイーツの名店があります。


そして東京の谷中にも唯一の支店があるんです。


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

和栗やさん。


よくテレビでも取り上げられるんでご存知の方も多いと思います。



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一日限定20食のプレミアムモンブラン「HITOMARU」


訪問は会社帰りの18:20、ラストオーダーの10分前に到着しました。



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「HITOMARU」1個だけありました。


土日は14時にはなくなるらしいんですが、ラッキーでした。


やはり日ごろの行ないがいいとこんな時に得するみたいです(笑)



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飲み物は「ほうじ茶」(400円)


えっ!お茶ってタダじゃないの?
そう思われた方も多いと思います。


実は私もそう思いました。


でも、コーヒーや紅茶だって400円はします。


お茶が有料でも不思議はないです。


どれだけ美味しいのか期待が持てるし、ふつうのお茶だったら許さんけんね!

・・・と、独り言を呟きながら待ちます。


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お客は私の他2組。


注文してから作り始めるんで時間がかかります。


それまでゆっくりとくつろいで待ちます。



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●モンブラン「HITOMARU」+ほうじ茶(1,100円+250円)


ほうじ茶はセットにすると250円になります。


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「HITOMARU」
見た目からして美人ですね!


それではいただきます o(〃^▽^〃)o



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手もみ茶日本一の名人の茎茶を焙じて作ったという茎ほうじ茶。


最初の一口、他のほうじ茶とはチョッとちがうな?


2口目、味わい深いんですが爽やかな風味を感じます。

温度もちょうど良くて、お代わりしたくなるような爽快感があります。



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この最初にスプーンを入れる時ってドキドキしますよね!


全体を崩さないように気を使います。


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う~ん!すごい栗の味です。


希少な品種「人丸」の濃厚で上品な甘さは素晴らしい!


クリームもあくまで栗の風味を引き立てる脇役なんで控え目なんです。



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口に入れた瞬間思わず笑みがこぼれます。


とっても美味しいモンブランだったんですが、今回これを食べたらもう他のモンブランが物足りなくなりそうな気もします(笑)

♪今日のポイント♪
①希少品種の和栗「人丸」使用のプレミアムモンブラン。
②限定20個で注文が入ってから作る逸品。
③深い味わい爽快なほうじ茶も驚きのおいしさ


お腹もいっぱいで大満足。
美味しい食事に感謝をこめて「ごちそうさま!」


【お店】 
・和栗や 東京店
・東京都台東区谷中3-9-14
http://waguriya.com/tokyo.html