昨夜は雨から変わった雪が積もり、朝はいたる所で路面凍結していました。
自宅から駅までツルツルの路面を転ばないように歩きましたが、途中
何人かの人が見事にひっくり返っていました。
みなさんは大丈夫だったでしょうか?
給料日前やお財布が寂しい時でも、おすしが食べたいことはあります。
それもただ安いだけじゃなく美味しいおすしが食べたい!
そんなとき浅草で利用するのがこのお店。
近くには「弁天山美家古鮨」や「鮨よしだ」の名店が並んでいますが、
このお店も庶民派代表で人気があり、客が途切れることがありません。
路面の雪がガラスに反射してなんだかよく分からないですねm(_ _ )m
お店も狭くて肩寄せながらという感じで、さっと食べてさっと帰る、
昔ながらのスタイルのおすし屋さん。
おすしって江戸の昔は屋台が主流で、現代のファーストフードと同じく、ゆっくりくつろぐ場所じゃなかったらしいですね。
このお店も3人の職人さんが次々ににぎり、食べた客はさっと入れ替わっています。
にぎりは並が800円、上が1,000円、特上が1,500円。
昼も夜も同じ値段の明朗会計です。
テーブル席に座り、真ん中のランクの上を注文。
おすしが7貫と巻物。
並は巻物がかっぱ巻きなんですよね!
1貫あたりのサイズが大きく、回転寿司なんかの1.5倍はあります。
スシたねも酢飯に負けないバランスのいいおすしです。
それではいただきます
おすしの美味しさの決め手は酢飯です。
スシたね、酢飯、ワサビのバランスが一体となることが、
美味しいおすしの条件だと思います。
特に、カンパチ、まぐろ、玉子が美味しいですね。
その3種類、追加注文!
大き目のにぎりはバランスも良く、口に入れると
ほろりと崩れます。
さすがにこれだけ食べたらお腹もいっぱい。
これだけ全部でお会計は合計1,800円。
今日も美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】
・魚河岸すし
・東京都台東区花川戸1-5-3