生活リハビリについて、先生が話してくださいました。 | musucariさんの 日々是リハビリ

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2014年、脳出血から左片麻痺になりました。MUSUCARI BREEZEとして ハンドメイド雑貨を作っていた私のその後の暮らしと リハビリや関わる全ての皆さんから教わったことをたくさんの方におすそ分けしたくて綴ります。

今日のピラティスの時間に 先生がこのことについて皆さんに話してくださいました。


先生が気にしてくださっていたこと ↓


聞いた皆さんがどう思ったかはわかりませんが、教室の後のお片付け、自分でやらさせてもらえて ストレスゼロでした。ありがたい。


私への介助の距離感は

職員さんや先生、それぞれのスタンスがあります。


⚫︎ 何も言わずに見守ってくれる。

⚫︎「大丈夫ですか?」と声をかけて見守ってくれる。

⚫︎「ご自分でされますか?」と聞いて見守ってくれる。


また、他の人が手を出しそうになった時の対処も 


⚫︎「えいこさんは自分でされます。」と相手の方にキッパリ言ってくれる。

⚫︎はっきり言うことが相手の方の厚意に対して失礼かと、言いにくい。

このふたつに分かれるみたい。


あははは、気を使わせてごめんちゃーい。

自分でやりたいと

私本人が言ってもやらせてくれない方もあるからねー。

そういう時の私の気持ちを察してくださっていることに 心から感謝しています。



写真はデイサービスのエントランス。