分子栄養学的な治療で自分でも思いも寄らない効果がありましたので報告します。
それは魚の目です。
魚の目とは正式名称を「鶏眼」といいます。
とてもわかりやすいサイトがありましたので、リンク貼っておきます!
簡単に言うと、とても硬い芯のある皮膚の塊が足の裏にでき、歩くたびに2ミリメートルくらいのちっちゃな石を踏んでる感じです。
これ結構痛いんですよ…ストレス!!!
分子栄養学的には、ビタミンAの不足から来るとのことだったので、早速始めてみました。
その頃にはすでにプロテインを摂取しはじめて2ヶ月経ってたので、それなりにたんぱく質摂取量はありました。
ベースには高タンパク食が必要なのは、主酵素がたんぱく質で出来ているからです。
ビタミンAは肝臓に貯蔵されているのですが、摂取しないとどんどん減っていくそうです。
ビタミンAの一日最低必要量は2500IU(単位)で、肝臓に50万単位貯蔵されているそうです。摂取しなくても、200日は不足しないとのこと。
それくらい大切なんですね。
ビタミンAは粘膜や皮膚の代謝に関わっています。
いつもNOWシリーズのビタミンA 10000IUを二錠、夜に飲んでいるのですが、飲み続けて約一ヶ月半くらいで魚の目がほとんど気にならなくなりました!
今までは定期的に出来ては剥がし、出来ては剥がしをしてたんです。
あるときから、ボロッと大きいのが剥けるようになり、それから皮膚再生後、今度は平べったいのがポロッと取れました。
まだ奥の方に丸っこいのが触れるんですけど、あの石ころみたいな固さはないです。
まぁーノンストレスですね。
元々外反母趾なので、魚の目が出来てもおかしくはないんですが、右足だけ出来るもんだからなにか原因はあるとは思ってたんです。
ビタミン不足が原因だったようです。
母親も昔から魚の目が出来ていたので、ビタミンA不足は確実でしょう。
これも親から引き継いだものなのかな?
ともあれホントに驚きの治療結果でした。
魚の目で困っている方は、高タンパク食とビタミンA試してみてください!!
では!