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さて、昨日 すなわち 7月7日(日)の「仏の国民議会選挙(下院)・続報」のブログの上段に、
「(前略)去る6月30日(日)の『仏の国民議会選挙(下院)』のブログの上段に、
『(前略)去る6月26日(水)の【天皇・皇后両陛下の御訪問・続報】のブログの中段やや上に、
【(前略)仏のマクロン大統領も、欧州議会選挙の惨敗を受けて 誠に異例なことに オリンピック前の 来る6月30日(日)に 総選挙を実施することを発表しました。序で乍ら、パリ オリンピックの開会式は 来る7月26日の予定であります。因みに、場合によっては 行なわれない 可能性も 否定出来ないとのことであります。(後略)】と記させて頂きました。すなわち、本日 つまり 6月30日(日)に、国民議会選挙(下院)の第1回投票が行われています。 因 みに、誠に有り難いことに、極右政党【国民連合】が 第1党になることが確実視されています。なお、【極右】というのは、唯 単に 国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の息の掛かった そして 彼らに支配されている 主流メディア(英語:mainstream media)が報道しているに過ぎません。すなわち、彼らには これ位のことしか 出来ないのであります。(後略)』と記させて頂きました。
ときに、去る 一昨日の7月5日(金)の『信用金庫の営業・続報25・後編』のブログの中段やや下に、
『(前略)上記の話と共に、マクロン大統領は ロスチャイルド銀行の投資顧問業務に就いていたことがあり、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の申し子であることを伝えました。
(中略)
つまり、上記のように、今、世界が ガラッと ハッキリと 変わっていることを伝えました。要するに、誠に有り難いことに、この約200年間の世界支配が 終わりを告げようとしていること話しました。取りも直さず、【グローバリストではなくて グローバリストが支配する世界ではなくて、今 新しい世界が それを感じましたね。】と伝えました。(後略)』と記させて頂きました。
ところで、上記の国民議会選挙(下院)の第1回投票では、『国民連合(R.N.)』が 得票率で マクロン大統領の『与党連合(E.N.S.)』を抑えて 第1勢力になりました。因 みに、第1回投票で過半数を獲得する候補者が居なかった選挙区では、上位候補者らによる決選投票が 本日 すなわち 7月7日に実施されます。つまり、過半数獲得の候補者が居なければ 有権者の12・5%以上の支持を得た候補者が 7月7日の決選投票に進みます。要するに、2政党の戦い、あるいは 三つ巴の戦いが繰り広げられると見られます。ところが、7月7日に行なわれる 仏の国民議会選挙(下院)の決選投票に向け、『国民連合(R.N.)』の単独過半数を阻止しようと マクロン大統領率いる『与党連合(E.N.S.)』と『左派連合』が 候補者を一本化し、210人以上が 立候補を取り下げました。序で乍ら、決選投票では、三つ巴の選挙区が 300以上ある混戦となっていました。取りも直さず、極右への対抗票が割れることを避ける狙いで、誠に遺憾なことに、『国民連合(R.N.)』にとっては 打撃となるとのことであります。但し、『与党連合(E.N.S.)』と左派連合が 候補者を一本化するということは 疑問であり、政治不信を招くとされております。なお、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の息の掛かった マクロン大統領が、左派であることが これで ハッキリしましたね。(後略)」と記させて頂きました。
次に、マクロン大統領が 「極左」に 魂を売ったので、昨日 行なわれた 仏の国民議会選挙(下院)の決選投票は 驚くべき結果になりました。すなわち、誠に遺憾なことに、左派の連合の「新人民戦線(N.F.P.)」が、過半数には 届かなかったものの 最大勢力になりました。それで、左派の連合「新人民戦線(N.F.P.)」の代表は、マクロン大統領に対して、「『新人民戦線(N.F.P.)』に組閣を要請する義務がある」と述べています。因みに、「新人民戦線(N.F.P.)」 と 「与党連合(E.N.S.)」は、あまりにも 掛け離れています。つまり、両者の間には 政策面で隔たりも大きく、連立交渉は難航も予想されます。なお、左派連合の支持者の多くは、反「極右」であると同時に、反マクロンでもあります。また、「与党連合(E.N.S.)」の支持者の多くは、「極左」政党「不服従のフランス(L.F.I.)」が 加わる 左派連合を 「極右」同様に危険視していました。序で乍ら、マクロン大統領は、難しい議会対応を迫られることになります。取りも直さず、思想信条が 全く 相容れない政党と 無理な共闘をした ツケは大きいと見られております。但し、上記のように、マクロン大統領が、総選挙を実施することを発表したのであります。従って、マクロン大統領の蒔いた種でありますから、自業自得であるとされております。但し、仏国民にとりましては、たいへんでありますね。なお、「(前略)パリ オリンピックの開会式は 来る7月26日の予定であります。因みに、場合によっては 行なわれない 可能性も 否定出来ないとのことであります。(後略)」と前述致しました。要するに、このことが 現実味を帯びてきました。
ならびに、「(前略)マクロン大統領は ロスチャイルド銀行の投資顧問業務に就いていたことがあり、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の申し子であることを伝えました。(後略)」と前述致しました。すなわち、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の後ろ盾がなければ、マクロン大統領は、その若さで 仏大統領になれる訳がないのであります。因みに、このことを 家政婦さんに話しましたら、誠に有り難いことに、頷いて 納得して 同意してくれました。
および、「国民連合(R.N.)」の ル・ペン氏が 泣いています。因みに、選挙に負けたから 泣いているのではありません。祖国を救えなかったから 泣いているのであります。仏が 「新人民戦線(N.F.P.)」 すなわち イスラム・左翼連合の手に落ちたから 泣いているのであります。なお、彼女は 仏が終わったことを直感したのであります。序で乍ら、「新人民戦線(N.F.P.)」とは、イスラム系やら 移民の党なのでありますね。因みに、日本の立憲民主党と同様であります。
なお、仏は 決選投票の第2回投票がありますので、誠に遺憾なことに、上記のマクロン大統領のような 談合が出来るのでありますね。因みに、マクロン大統領は 「国民連合(R.N.)」が政権を取ると 自分たち すなわち 国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)のアジェンダ(英語:agenda)が実現不可能になるので、「極左」である 「新人民戦線(N.F.P.)」に 魂を売ったのであります。序で乍ら、誠に遺憾なことに、仏国民の為にはなりませんね。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)