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さて、去る 4月11日(木)の「家政婦さんの入院・続報116・中篇・31」のブログの中段やや上に、
「(前略)去る 10年前の10月14日(火)の『気功』のブログの中段やや上に、
『(前略)日本人に 【松】と謂えば、めでたいもの、節操高いものと考え、新年や慶事の際には、必ずこれを飾り立てる慣習を続けています。
針葉樹でありますが、森では 生存競争で、檜や杉が勝ちます。そのため、磯の松原(例えば、富士山の世界遺産構成資産に登録された【三保の松原】がそうですね)と云われるように、土壌の水分の少ない、苛酷な環境に分布しています。環境が厳しいので、根を しっかり張っています。例えば、高山のハイマツのように樹形の立地適応性が強いです。
友人でも、去る10月7日(火)の【ボランティア・地域医療】の方のブログ で記しました地域医療研究会の看護学生でも、心身医学の某・医療系の学生サークルの看護学生でも、【松】が苗字に付く方々が見えましたが、この話しを致しました処、特に、その内の一人が、松の環境が厳しいということと、自分の置かれている環境が厳しいということに自己同一(心理用語)して、松に共感していました。(後略)』と記させて頂きました。なお、上記の『松』に因ませて頂きます。すなわち、当家の『松』のことでありますが、何故か 金柑の木の下に置かれているのであります。それで、金柑の木の木陰になり、太陽の光が届かないのであります。その為に、下の画像のように 太陽の光を求めて 横に伸びております。しかも、根元の葉は 光合成が出来ないので、なくなってしまっています。そのうえ、下の画像のように 鉢に入っていますので、その鉢ごと 移動しようと思いました。ところが、その『松』の木の根が 鉢を突き抜けて 地面に根を張っているらしく、動かないのであります。それで、家政婦さんによりますと、金柑の木の枝を切ったらいいとのことでありました。ところが、金柑の木の枝を切ってしまうと、その木が 半分以下の大きさになってしまうのであります。
木の根が 鉢を突き抜けて 地面に根を張っているらしく、移動しようと思っても 動かない『松』
(後略)」と記させて頂きました。
ときに、上記のように、その「松」の木の根が 鉢を突き抜けて 地面に根を張っているらしく、動かないのでありました。しかし乍ら、優しく ゆっくり 少しずつ 鉢を持ち上げれば、地面から 外せるのではないかと思われ 遣ってみました。すると、誠に有り難いことに、地面から 外せました。それで、陽の当たるところに移動しました。
この場所に移動することに 決めました
移動する 地面を耕しました
移動する 地面を耕した後に、水を 充分に あげました
鉢の底(痛かったね、御免ね、と伝え乍ら、優しく ゆっくり 少しずつ 鉢を持ち上げました。 因 みに、右下に 蛞蝓が居ました)
移動した後に、充分に 水を あげました。 因 みに、上からだけではなく 下からも 隙間から 噴きつけて 水を あげました
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
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