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さて、去る 8年前の1月20日(水)の「台湾」のブログを記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年の3月1日(火)の「榊・47・後編」のブログの中段やや下に、
「(前略)昨日 すなわち 2月28日(月)の『リハビリテーション(父親)・172・中編・8』のブログの中段やや下に、
『(前略)アチソン ラインによって、毛沢東による 台湾侵攻も可能でしたが、何故か 実現しませんでした。そして、このときに 台湾に侵攻することが出来たのに 行なわなかったということもあり、しかも、習近平は 毛沢東の崇拝者ですので 台湾侵攻は しないのではないかとの話になっていました。すなわち、今のままでも、中華人民共和国は 台湾から 利益を得ているからであります。
但し、今回、露が ウクライナに侵攻しました。従って、中華人民共和国が、軍事行動への自制心を なくすだろうと言われています。つまり、台湾危機が現実化してきたことになります。仮に 中華人民共和国が 台湾を侵略したならば、直ぐに 尖閣諸島も危なくなってきます。要するに、日本の安全保障に関ってきます。序で乍ら、上記のように、このときに 米国は、日本を助けては くれないでありましょう。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 昨年の11月10日(金)の「家政婦さんの入院・続報92・後編」のブログの中段やや下に、
「(前略)前述致しましたように、アチソン ラインによって、米国によりますと、台湾は 支那のものとのことであります。つまり、支那は 自分のものに対して、国際世論を敵に回して 敢えて 侵攻することはないでありましょう。(後略)」と記させて頂きました。但し、台湾が、支那の言うことを聞いていれば の話であります。従って、台湾が、支那に抵抗するようになりますと、どうなるか分かりませんね。
ときに、去る1月5日(金)の「台湾特殊救援部隊」のブログを記させて頂きました。
ところで、昨日 すなわち 1月13日に投票が行われた台湾の総統選挙で、誠に有り難いことに、与党・民進党の頼清徳氏が 550万票を超える票を獲得し、当選しました。 因 みに、台湾で 平成8年(1996年)に総統の直接選挙が始まってから 初めて、同じ政党が 3期続けて政権を担うことになります。なお、選挙戦では、支那との向き合い方が 争点の一つになり、支那の圧力に対抗する姿勢を示す与党・民進党が政権を維持するのか、支那との対話や交流拡大などを訴える野党が政権交代を実現するのかが焦点となりました。序で乍ら、日本の本当の国益を考えるのであれば、誠に有り難いことに、前者の与党・民進党で よかったですね。但し、支那が 台湾に侵攻する可能性は 少し 上がりましたね。因 みに、去る 8年前の4月7日(木)の「大東亜戦争の真実」のブログ そして 去る 9年前の11月11日(水)の「今上天皇陛下の お言葉」のブログの上段に、
「(前略) 支那は差別用語ではないとされています。仮に、差別用語であると致しますと、英語のチャイナ(China)も 差別用語になると思われます。 (後略)」と記させて頂きました。なお、故 石原慎太郎氏も、「支那という言葉は 孫文が作った言葉だ。しかも、北京が発している 政府のメッセージを インターネットで視聴すると、“Sina”と 自分の国のことを言っている。支那と読んで何が悪い。支那と言って 何で 遠慮するんだ。」として呼び方を変えない立場を取っていました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)