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さて、去る 8年前の12月21日(月)の「催眠に効果的な言葉」のブログの上段に、
「(前略)母校の神経科学教室が 催眠学会の事務局でありましたので、依頼されて 平成7年に 同・学会に入会致しました。その後 事務局が他大学に変わり 父親の勧めもあり、同・22年迄 約16年間 継続して 退会しました。催眠には守備範囲があると思いました。すなわち、児童の夜尿症位なら と思われました。
以下は 同・学会からの情報ではなく、この間に思いついたことで御座います。すなわち、一見すると 理に合わないと思われるような言葉でも、催眠に効果的な言葉があるのです。例えば、伝統中国医学において、鬱血や血行障害など、血の流れの滞る症状のことを瘀血と云います。肩における この瘀血に 効果的な言葉があります。『肩にあるスポンジ(英語:sponge)に含まれた水が、ギューと押し出されていく。』と 治療者が被治療者に向けて 言葉に出し、更に 被治療者に イメージ(英語:image)してもらうのです。また、心理的に 胸が詰まったような状態のときには、『食道にある角砂糖が解けて スーと流れていく。』という言葉です。および、疲れているときには、『足の踵の栓が抜けて そこから疲れが流れ出ていく(もしくは、流れ出していく)。』という言葉です。取り敢えず、三つの言葉を挙げました。上記のように、擬態語(擬声語)を入れますと いいようです。前述致しましたように、一見すると 理に合わないと思われるような言葉でも、催眠に効果的な言葉があるのです。因みに、イメージ療法も併用しています。そこで、イメージ療法の一例を挙げさせて頂きます。例えば、去る 昨年の10月14日(火)の『気功』のブログ の中段やや上に、
『(前略) 通常、人が皮膚に指を置くと、表面が暖かくなるだけですが、気功師が指を置くと、内部が暖かくなるようで御座います。
Krebs(独語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。がん[敢えて、平仮名で記させて頂きました]のことです。以下、Krebsと示させて頂きます。英語では cancerといい、独語と同様に、蟹[英語では、crabも蟹の意味です]という意味も御座います。この組織が蟹の形態に似ているというところから、命名されたとのことです。よって、イメージ療法が御座いますが、免疫担当細胞が この蟹の形態をした組織を食べる様子をイメージしたら、よいのではないか、と思われます)は熱に弱いので、温熱療法がありますが、応用出来そうで御座いますね。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、Krebsのイメージ療法で御座います。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、この日本催眠学会の学術大会 や 研修会にも、参加しました。因 みに、母校の医学部の神経科の医師 や 法医学教室の渡辺日章教授が 参加していました。
ところで、去る 8年前の11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログの上段に、
「(前略)最近 同様のことがありました。すなわち、約5年前 父親の勧めもあり、某・学会に 丁重に手紙を書いて、退会致しました。すると、某・学会から、下の画像のように 退会届受理書の葉書が届きました。平成22年4月28日の日付になっています。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。しかし乍ら、その後も 度々 郵送物が届きました。その度に、丁重に手紙を書きました。
某・学会の退会届受理書
先日 すなわち 平成27年10月7日に、更 に 下の画像の葉書が届きました。学会誌の送付が 遅 れるという内容です。そこで、退会しておりますのに 学会誌を お送り頂きましては 誠に申し分けない との旨の内容で、また 丁重に手紙を書き 郵送しました。この手紙は、同・10月8日消印の特定記録郵便で、翌日 すなわち 10月9日午前10時、『お届け先に お届け済み』になっています。
某・学会からの葉書
すると、約2週間 経って、下の画像の葉書が届きました。『御丁寧な御連絡を頂き、お蔭様で 事務のミスがわかりました』との内容でした。
某・学会からの葉書
(後略)」と記させて頂きました。すなわち、この某・学会とは、上記の日本催眠学会のことであります。因 みに、13年以上前のことでありますので、公表しても いいかと思われました。
次に、催眠療法に因 ませて頂きます。すなわち、去る 8年前の10月13日(火)の「学会合同大会」のブログ の上段に、
「(前略)10月10日(土)、11日(日) そして 12日(祝)に、某・大学キャンパス(英語:campus)で、日本交流分析学会第40回大会・日本自律訓練学会第38回大会 合同大会がありました。日本交流分析学会員になって約15年(今からでありますと、20年を過ぎました)になりますし、日本自律訓練学会正会員になって約20年(今からでありますと、25年を過ぎました)になります。 因みに、これらの交流分析 と 自律訓練法が、心療内科の三大治療法の中の 二つとされています。なお、後者の 自律訓練法は、催眠療法(英語:hypnotherapy)を源流として 発展した とされています。但し、催眠療法とは 違います。すなわち、自律訓練法は、他者依存には ならないとされております。(後略)」と記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)