心身医学研究部の研究会 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、去る 9年前の10月18日(土)の「心身医学会」のブログ の中段やや上に、

「(前略)受付の女性スタッフの一人ひとりが座席まで 見えて、敷地内の、下記の『四季を楽しむ植物マップ』を頂きましたので、わりに、約22年前に、編者から依頼されて、一部、すなわち、用語解説を執筆させて頂いた本、すなわち、『心身医学を学ぶ人のために』を御覧頂き その一部 コピーを あげました。

 すると、誠に有り難いことに、以前、テキストとして用いていたとのことで御座ございました。

 

 この医学関係の某・出版社の書籍編集部によると、
『一般開業医の先生方にも手にとって頂けるような、内容的にしっかりした、瀟洒しょうしゃな本に仕上がった…』とのことでありました。

 以前、心身医学の某・医療系の学生サークルに参加した山口大学医学部男子学生によりますと、講師がテキストとして用いている、とのことでした。
 元・心理療法内科の学会の理事長に依頼されて、無償で 某・日本医療心理学院で、早稲田大学やお茶の水女子大学の心理の大学院生に心身医学の講義を行なっていましたが、臨床心理士の卵はわかり易いと言っていました。

 原稿用紙150枚くらい 書いたので御座ございますが、本のスペースの関係で多少割愛になりました。

 この第Ⅹ章・用語解説を おもに 二人ふたりで担当致しました。

 ちなみに、この本の印税は頂いておりません。

(^-^)
 さきの東日本〇〇〇(negative〔ネガティブ〕で御座ございますため、御賢明であらせられます お読み下さいます方々かたがたは ぐにおわかりになられる と存じ上げますので、敢えて〇〇〇とつづらせて頂きました)のことでも、日本心身医学会は寄付を求めていましたが、この本の印税は、同・医学会に寄付になっていると存じます。この本の表紙を下に掲載致します。


 

 

心身医学を学ぶ人のために

心身医学を学ぶ人のために

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。すなわち、上記の編者の主宰する 国立国際医療研究センター国府台Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです。以下、Hp.と示させて頂きます)心身総合診療科・心身医学研究部に所属していました。 ちな みに、去る 8年前の3月16日(月)の「納豆」のブログ の冒頭に、

「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。その研修医の頃から 平成7年秋頃までの数年間であります。なお、その編者である主任を引き継いだ「石川俊男」後任から 「今日まで」と言われるまで 通いました。ついながら、その心身医学研究部では、週に 一回 研究会が開かれていました。それで、「木村和正」という 東京大学出身の腎臓内科の医師の発表のことであります。すなわち、「目には目を歯には歯を」という 報復律の一種でありますが、これを行なうのが 負担が少ないとのことでありました。 ちな みに、その報復律は、古くは バビロニアのハムラビ法典に同様の文言がありますが、旧約聖書が直接の出典とされております。但し、この報復律は、日本人には そぐわないとされております。なお、浄土宗・浄土真宗の開祖である 法然上人は、父親を殺されました。ところが、その父親からは、かたきつなと言われ、その後 仏門に入ります。

 ときに、母校の学生相談室の臨床心理士が、学部生たちに アサーションを教えていました。但し、このアサーションも、日本人には そぐわないと思われました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)