昨日は立春でしたが、春とは名ばかりですね。
先週に引き続き今週も、南岸低気圧が通過致します。但し、西高東低の冬型の気圧配置が崩れると言うことは、日本の南海上では、春が近づいて来ているということなので御座いましょうか。(^O^)
さて、リンクを貼(は)らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、過去のブログに移行します。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、枝豆です。去る11月06日(木)の「イソフラボン」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。
御承知のように、枝豆と大豆、元は同じものですが、未熟な枝豆から更に成熟すると、大豆になります。
また、人参(にんじん)、大根、そして、お揚(あ)げの煮物です。
そして、うずら豆の煮物です。因(ちな)みに、種類と致しましては、うずら豆は、去る10 月31日(金)の「いんげん」のブログ で記させて頂きましたいんげん豆に含まれます。
それから、人参(にんじん)、椎茸(しいたけ)、エンドウ(豌豆)、そして、がんもどきの煮物です。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、わかめ、そして、葱(ねぎ)の味噌汁です。因(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ に記させて頂きました。また、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。
同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、前述の「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。
更に、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ
に記させて頂きました。
玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る 11月26日(水)の「フキ(蕗)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)