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カラダのゆがみを整えて
痛みを起こりにくくする
４０歳からのやさしい背骨ケア
カイロプラクティックむすび
「背骨のメンテナンス専門家」
いじりえりです
今日来られたお客様の中に
「指の第一関節が腫れて動きにくくなり
触ると痛いんです！」と言われてる方がいらっしゃいました。
病院では
へバーデンと診断されていて
「関節が固まってしまったら痛みは落ち着くのですがね…
老化ですね…」と言われたようです。
私が診させて頂いてるお客様の中にも
同じような症状の方はいらっしゃいます。
✔︎事務仕事で指を良く使っていたり…
✔︎草ひきなどを同じ指を使っていたり…
同じ指を繰り返しよく使う状況の方が
このような状況になっておられます。
そして
年代も50代、60代、70代、80代の方が多いので
病院では「老化ですね！」と言われてしまうんですよね。
しかし
全ての50代以上の方が
同じような状態になるわけではないので
やっぱり
『指の使い方』『手の使い方』が原因だと思うんですよね。
私の仕事も
施術は全て手で行っていて
特に右手の人差し指や中指は良く使うので
第一関節はズレたり硬くなったりしやすいんですよね。
なので
時間があれば
頻繁にさすったり関節を動かしたりしています。
こちらのお客様にも
「こんな感じでさすったり、動かしたりして下さいね」とお伝えしました。
年齢をを重ねていくと
関節や筋肉が硬くなっていきます。
そして
カラダを動かす可動域も減少傾向に向かいます。
長年使っていると
カラダの動かし方の癖も作られ
カラダの中でも
頻繁に動かす部分、あまり動かさない部分が定着していきます。
その結果
カラダがゆがんで
✔︎動きにくくなったり
✔︎違和感を感じたり
✔︎痛みを感じたり
につながってしまうんですよね。
痛みを感じない場合であっても
カラダのゆがみ癖によって
カラダの可動域が減少していくので
急に痛みが起こる場合もあります。
今日もお客様と話をしていたんですが
車でも故障してないかをチェックする為に
調子よく走ってくれる為に
２〜３年に一度は定期的に車検をしますよね。
故障してからでは事故につながる危険もあるので
車検は必須ですよね。
『カラダ』はどうでしょう？
痛みを感じないから…と
カラダを整える事なく放置しておくと
やっぱり良い状態では動いてくれないんですよね。
カラダのゆがみは日常的に作られています。
そのゆがみが定着する事で痛みや不具合にもつながるので
そのゆがみをメンテナンスしておく事が
病気の予防
ケガの予防にも
つながってくれるんです。
一つしかないカラダ
歳を重ねても
できる限り快調に動いてもらう為には
大事にしていかないと！ですね。
【好評です】
