先日友人に都をどりに連れて行ってもらいました！
京都に住んで６年目、はじめての「京都の春の風物詩」！
芸舞妓さんたちが美しい着物で踊りを披露します。
１日４回１ヶ月間の公演をこなします！
歌舞練場を入ると歴代の着物がズラリと並びます。毎年柄が違うんです。
まずはお茶席でお茶をいただきます。最前列のど真ん中を確保できました。逆に近すぎて写真も気が引けるほど笑
そしてお抹茶とお菓子をいただきます。とらやさんの「春の日和」。
桜の焼印。４月中旬までは紅色、わたしは下旬に行ったので葉桜の風情を表して緑色に色差ししてあるんです。なんともすてきなお菓子。お皿は記念品としてお持ち帰り。これもうれしい＾＾
さてこちらのお皿の模様、「つなぎだんご」と呼ばれる模様です。これは祇園甲部の紋章で組内の町が一致結束するという意味がこめられているのだとか。
こちらの提灯はご存知な方も多いのでは？？こちらは花見小路で撮影したものです。
そんな「つなぎだんご」のふろしきがむす美にもあるのです。
チーフ竹久夢二 つなぎだんごアカ
こちらはとても人気で50㎝と90㎝があります。お弁当包みにバッグに。。
同じくチーフ竹下夢二のツバキアオネズ、ネコヤマブキもおすすめ！
いつか芸舞妓さんがむす美のふろしきを持っていただければうれしいなあ。。と夢みています笑
みなさんもぜひ来年都をどりをみにいってみてください！
公演中は音声ガイドを借りるととてもわかりやすかったです。なんだか最先端。。笑
５月なら鴨川をどりも公演中です。わたしは幸運なことにこちらにも行かせていただきます笑
なんと贅沢なんや～。たのしんできます！
それではまた～
風呂敷専門店むす美（by山田繊維株式会社）の開発部石原でした＾＾