今日
ママと観てきた映画はこの映画でした。
母さんがどんなに僕を嫌いでも。
ここでも＜愛＞について書いたけどね。
わたしが生きてきた世界にはなかった世界がここにあって
わからないからこそ
少しでも知りたいと思ったの。
なるべく
気分が堕ちるものは見ないようにしてるんだけどね。
色々書くとね
ネタバレになってしまうから書かないけど
とにかく
映画がスタートした初めの方から泣いてしまいました。
そして
木野花さんが
わたしの大好きなおばあちゃんに顔がそっくりで
なんだか
おばあちゃんに会えた気がして
また恋しくなって泣けて。
ぐすん。
話は戻すけど
このお話は歌川たいじさんという方の実話で
木野花さんが演じた「ばあちゃん」が
たいじさんの幼少期にいてくれて
ずっと寄り添ってくれてたことに感謝したし
やっぱり
人は人に支えられて生きてて
愛は愛情は
どんなことも
包み込んで溶かせるんだなってことも改めて思ったり
全然カンタンなことではないんだろうし
そこには葛藤や許しや
ものすごい
時間と忍耐が必要となるけどね。
それをやったタイジは
本当に偉いと思ったし彼の人としての愛の深さを感じました。
ものすごい泣いたせいか
鑑賞後は
アタマ痛くて
ママとランチしながらEVEを飲んで。
その後も
もう泣いて心やマインドの浄化しまくったのもあったのか
ぐったりしてしまい
ショッピングもちょこっとして
さっさとおうちに戻ってきてラッキー☆とまったり中
とっても
深くて考えさせられるストーリーだったし
自分は
どんなオンナでありたいか
どんな人としての器を持ち合わせていたいか
そんなインスピレーションももらえたり再確認できた映画でもありました