現実を直視している長女と次女

私はよその家族の事情を知りません。

まぁ知っている人のほうが少ないと思いますが。

今まで私は母が強烈やら、二世帯どうなるか問題とか色々と語ってきましたが

決して、幸せでなかったわけではありません。

毎日揉めているかというとそうでもないですし

私の家では、家族旅行は年に数回は行く行事でした。

海外旅行も何度か行きましたし、普通の家族と同じです。

しかし、小さいときの思い出は、、と聞かれると

母親に怒られた！それがやはり一番大きいのが事実ではあります。（お母さんごめん）笑

でも、5人家族で習い事もたくさんさせてもらって、海外旅行にも行き

３人の娘を私立の学校に通わせてくれた父の経済力と母の家計のやりくりは

真似をしたくでもできないのが現実で。

尊敬しているのです。

他の家庭がどうこうではないですが私は充分満足した家庭で育つことができたんだな、と誇りに思うのと同時に

私が育った家庭環境を私は作り上げることが絶対にできないと感じるからこそ

私自身が家族をもとうと年々歳をとるごとに思わなくなってしまったのだとも思います。

そういう意味では、長女、次女はきちんと家庭を持っていますので

理想を掲げず、現実を直視し、今を生きているのですごいなと尊敬をしている三女なのでした。

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