長女の様子が変。
そう気づいたのは高校2年生の秋。
高校2年生の、のんきな私が修学旅行から帰宅すると
家の中がいつもと違う風景に変わっていました。
私は修学旅行のお土産をみんなに披露しようと結構ルンルンで帰宅
お土産を披露する間もなく。
長女は寝込んでおりました。
「どうしたの?」と母に聞くと
「お姉ちゃんが好きなお菓子を食べないのよ」と。
え?
どういうこと??
と思いましたがピン!!ときました。
それもそのはず、
その時に長女が私に言ったのです。
「生理がおくれてるんだよね」と。
その言葉を聞いた高校生の私は
へーそうなんだ、と思っただけでなく、なんとなくおやおや
と思ったわけです。
この頃から私は女の勘だけは結構自信があったのです笑
それで修学旅行から帰宅するや、
これはもう一つしかないでしょーーー
ということで私のおばさん人生がスタートしたのです。
今では甥っ子もだいぶ大きくなり、
おばさんは少し悲しいですが成長の証ですね。
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