(その4)新型コロナと八甲田山(八甲田山遭難事故と新耳袋と映画八甲田山の感想その1) | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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(その1)新型コロナと八甲田山(コンサートと飲み会と安倍のせいとアルコールとDAIGOと喫煙者)


(その2)新型コロナと八甲田山(死のリスク背負ってでも行くコンサートって何?流行り病の鬼滅の刃)


※超重要※(その3)新型コロナと八甲田山(本格的にコロナがヤバくなるのは第二波と推察)

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(その4)北野誠のおまえら行くな。〜ボクらは心霊探偵団〜怪異大作戦(上岡龍太郎さんと視線逸らし)



八甲田山

コレは僕は色々と思うことありまして〜


この八甲田山ってのは

世界最悪の遭難事故なんですよね


陸軍が雪中行軍ってのを

やらせて200名近い隊員が

雪山で死亡すると言う


この話は何故知ったかと言うと


八甲田山が

心霊スポットになっているからです。


そして、

新耳袋と言う怪談を集めた本でも

そこに肝試しに行った若者たちが 、

怪異に見舞われ

大学寮でみんなでガタガタ震えてたら、

行軍の音が廊下から聞こえて、

足をくれ〜とか声が聞こえたとか… 

お話が載ってます。 

(新耳袋第四夜 第五十三話

八甲田山P.146)


もちろん、

その新耳袋に出てくる

心霊スポットに体当たり取材する

心霊スポットに行く動画の

新耳袋殴り込み!と言うDVDでも

八甲田山は訪れてまして… 

(新耳袋殴り込み!

〈東日本編〉収録)


銅像の前に立ててた定点カメラが

勝手に向きを変えたりします… 


この隊を率いたトップの人間が

僕は悪いと 

この映画を観るまでは勝手に思ってました。 

さぞかし、

軍隊の縦社会の中で

イエスマンばかりで、

自分の意見としてトップに

進言出来る男が居なかったのだろうと、

頭の悪いワンマントップに

つれ従った結果の遭難だったのだろう 

映画観るまでは思ってました。 


ただ、映画を観て 

船頭多くして船山に上る

と言う側面もあったのか… 

(船頭多くして船山に上る

意味:船頭が沢山居たら、

船が山に上る事もあるだろう。

との事から、

指図する人が多いとモノゴトが、

見当違いの方向に進んだり、

良い結果にならない事を言う。)



と勝手な思い込みで

1人の人間を悪だと

吊るし上げる自分の頭を

クールダウンする事が、

この映画のおかげで出来ました。 


人は何かコトが起こると

その責任の所在を1人のせいに絞り

悪人だと吊るし上げし始めます。 


コレは1番危険だと

思ってなきゃいけない自分の頭が… 


意外にアッサリと吊るし上げを

していたコトにびっくりしました… 


まぁ、

映画と事実は異なるかもしれませんし

元ネタは小説らしいのですが



相変わらず途中なのですが、

アメブロの文字制限に引っかかって、

途中分断します。


(その5)へ続きます。

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(その5)新型コロナと八甲田山(八甲田山遭難事故と新耳袋と映画八甲田山の感想その2感想終わり)