(その3で終わり)映画【降霊】の感想と幽霊の視え方と符号点とシークエンスはやともさん。 | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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(その1)映画【降霊】の感想と日本のワビサビと奥ゆかしさ。


(その2)映画【降霊】の感想と古武術と起承転結の転と結の間で終わる映画達。

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前回までの記事


ただ本作品は、

原作があるらしく、

マーク・マクシェーンの

雨の午後の降霊術と言う小説。


この小説と映画【降霊】

わりと設定を大幅にアレンジしてそうで、

このアレンジによって

韓国映画で私が1番好きな

【オールド・ボーイ】のような

元々は日本の漫画原作から、

設定だけを抜いて

大胆にアレンジを加えて、

素晴らしく業の深いオチのある作品に

仕上がってるので、

降霊もこのアレンジがあるから、

とても話に引っ張られました。


原作では、

どうやらこの夫婦2人が自分達から、

進んで"ある事"をしているように

描かれててそうで


なので小説と

古い映画【雨の午後の降霊祭】

映画では祭りになっていますけど、

この話のプロット(骨組み)が、

好きなので合わせて今後時間があれば

見てみたいです。


面白いお話が好きなら、

後半は"え?"って思いますが、

終わり方が途中過ぎて、

でも、

とても話が

面白く良く出来てました。


幽霊苦手でも、

そこまで怖がらせる感じでは、

出てこないのでオススメです!!

(僕は音の大きさで

ビックリさせようとしてないか、

何か出そうな時には

音量下げて安全を確認してから、

再度早戻しして、

聞き逃したセリフ拾う為に観ました…

どれだけ音ビビリやねん!って

話なんですけど…)


字幕無いのが

邦画はキツイのですけど


この降霊を何故観たかったかと言うと、

幽霊はどのように視えるのか?に

とても興味があったからです。


確か何かテレビか何かで、

映画【リング】の監督の

中田秀夫監督が話してたんですけど、

霊が視える人を集めて、

どの映画が1番本当にあなた達が、

視えてる霊に近いですか?


って聞いたところ満場一致で、

降霊の窓に映る

少女の霊のシーン

って言ってて、

それはどのように撮られたかと言うと、

その日に確か少女役の子が

撮影に来れなくて、

急遽、全身写真を窓に貼り付けて

撮影したらしく、

そのシーンが

霊が視える人達からしたら、

1番本物っぽいらしいとTVで聞いて、

コレはいつか必ず観ようと思った次第です。


で、

私のブログ記事で数回言ってますけど


昔の先輩が、

霊感を彼女から移されて、

霊が視えるように一時的に

なったらしいんですけど


どんな風に視えるのかを聞いたら、

デッサンのように視えると言ってたので、

多分、

先輩は平面的に視えるのを

なんとかそのように説明したのでは、

ないか?と考えてます。


関連記事

↓↓↓↓↓

今日は幽霊の日?ソレ本気で言ってんのか!?おまッ…と見せ掛けてからの映画。


※出会い系※出会い中(厨)な俺

そして、

吉本所属の

めちゃくちゃ霊が視える芸人さんの

シークエンスはやともさんが、

"旅人とASMRさん"ってYouTuberなのかな?

よくわかりませんが、

その方の動画に出て語った

霊はどのように視えるか?

と尋ねられた時に

1番わかりやすく言うと、

写真をハサミで切り抜いて

ペタンとはっつけたみたいな

視え方します。』


『光の反射を受けないんで。』

と語っていました。


気になる方は、

BGMなし怪談】吉本一、霊感がある方が語る、本当にあった怖い話と言う、

旅人とASMRさんの動画を見てください。


"しーくえんす"でYouTube検索したら

すぐに出ます。



旅人とASMRさんから、

動画の貼り付け許可が出たので、

貼り付けておきます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【BGMなし怪談】吉本芸人一、霊感のある方が語る、本当にあった怖い話



こー言う風にオカルトを探求して行くと、

科学バカ一代には理解すら出来ない

(頭の中に石が詰まってるから♡)

まったく

別の第三者が語る話に

奇妙な"類似性""符号点"

見つける事が出来る。


符号点類似性記事

↓↓↓↓↓↓↓↓

今日は幽霊の日?ソレ本気で言ってんのか!?おまッ…と見せ掛けてからの映画。


(その5)心霊スポットと怪談と自殺と被災地と炎上と心霊スポットあるある言いたい


(その5で終わり)北野誠のおまえら行くな。〜ボクらは心霊探偵団〜怪異大作戦(怪談の醍醐味符合点)


コレばっかりは

自分の脳のキャパの問題なので、

どれほどインターネットが普及しようと、

検索かけて出て来るモノでは無い。


頭が良い人は保存する時に

脳内にタグ付けなり、

リンクを貼れる。


で、

アレ?コレってあの話に似てね?

って奥の方にしまったデータを

引っ張り出して来れる。


喩え話が出来るのも

リンクやタグ付けが

出来てるからだと思います。


この符号点が

別々の人間から

聞かされた時に

この世には、

見えざるコトワリ、

まったく別の道理で働く

チカラの存在を思い知る。



なので、

科学や世の中で知られてる

この世の理屈なんかは、

まだまだ数%くらいに謙虚に

思ってた方がいい。


人類は

まだまだ

何も知らない



"符号点"から学ぶ

歴史はその為に

あったりするんじゃないかな?

と思います。

と話があらぬ方向に飛びましたが、

黒沢清監督の霊をビジュアライズして、

本当に霊が視える人達を

納得させるレベルの霊へのこだわりに

脱帽しました。


確かにソコに居るかも知れない

虚(うつ)ろに佇(たたず)む存在。


顔もハッキリと描いて無いところは、

僕は見た事無いけどリアルに感じました。


オカルト好きと

面白い話が好きなら、

オススメです!!


って言うか今見たら

テレビ映画みたいな感じで、

普通の映画館で

上映した映画とは違うっぽいです。


これにて長々と続いた

降霊の感想記事終わります

こんな長文記事を

お読みいただきありがとうございます。