幽霊、見たことある？
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幽霊見てみたい…
たとえ霊でも良いから会いたいと
思う魂が歳を重ねるごとに増えてゆく…
幽霊が出た…
と言って怖がったりもするが…
誰かにとっては、
特別な存在…かもしれない
幽霊でも良い…
もう一度だけ目に馴染んだ姿で
あらわれてほしい…と願う人々は居るはずだ。
幽霊なんて居るワケ無いと鼻で笑う
頭の固い人間達にはうんざりする。
この世の全てが解明された
ワケでも無いだろうに…
そんな頭の固い人達には、
夜空を見上げて星を見て
ロマンティックな事を
語るなと言いたい。
それは、
もうすでに死んでしまった
星の幽霊かもしれないのに…
遥か遠くで
ずっと昔に死に絶えた
星の幽霊(過去の光の残像)を
見て名前を付けてる
かもしれ無いのに…
人間の幽霊とて
同じような事かも知れない
ずっと昔に
死に絶えた者の光の残像。
ソクラテス的に言うならば、
無知の知。
俺がそこに付け加えるなら
既知の痴。
全てわかったような
気になるから、
可能性を捨ててしまう。
まだまだ
足り無いもっともっとだ…
あくなき探究心で
可能性を模索し
もがく方が
良い意味で勉強だと思う。
幽霊は、
怖がらせる為に
出てるワケではないかも知れない。
死んだことすら気付かずに彷徨い
知己の元を訪ね…
思い入れのある場所に佇み。
日常を繰り返してる存在かもしれない。
自殺者の霊は、
予想だけども自殺した瞬間を延々と
無間地獄のように現世での死んだ時を
何度でも何度でも
繰り返させられるのではないか？
僕は想像しているけど…
そう思った出来事の話
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幽霊とは命の残り香なのか…
意識はあるのか…
僕の中では見た事は無いと思ってる。
ただ、
誰が人間で誰が幽霊なのかも
わからないのだから貴方の目の前の人
ホントに人間だと言う確証はありますか？
とは少し思う。
我々人間は勝手な判断をしてしまいがち…
人ゴミに紛れてたら
幽霊を人間と認識してるかもしれないし…
昔、霊感強い彼女とラブホでSEXしてから霊感移ったと言ってた先輩に霊はどんな感じで見えてるんですか？と聞くと…
『お前は絵を描くやろ？あんな感じ…
なんかデッサンみたいな感じに見えるぜ…』
と言ってた。
昔までは見えてて最近は子供が出来たからか？見えなくなったと言ってる看護師の後輩は、実体(人間の姿)ってより靄(モヤ)が見えると言ってた。
多分、靄(モヤ)として見えるくらいの感度なのかも知れないと僕は認識してる。
僕が好きな怪談語る人で西浦和也さんか…
怪談新耳袋殴り込みシリーズでお馴染みのギンティ小林さんのどちらかが…
良く霊を見える人に聞くと平面に見える
って聞きますもんね〜
と何かしらで言ってた…
立体的では無いと言う事なら
僕の先輩の言ってる話と符合する。
僕はこの手の全然絡みの無い人達の言う
類似性や符合点はある程度信頼する。
西浦和也さんの怪談で有名な迎賓館の中に蔵が出て来て、そこにたった数メートル先なのに光が届かない、懐中電灯の明かりが届かない闇がある。
と出てくる。
僕が時間がある時に聴いてる、
悠遠かなたさんが実際に体験したのかな？
犬鳴峠に行った方からスカイプで体験談語られてて、僕(悠遠かなたさん)も行ったんですけど…旧道に光が当たらない場所がありますよね？と犬鳴峠で光が届きにくい闇がある話を同じく体験してて共感してた。
この光が届きにくい闇と言うのも何かしら霊的なモノと関係があるのかも知れない
と
西浦和也さんの話と
悠遠かなたさんの話の類似性と符合で
僕は考える。
そんな幽霊の日にピッタリの映画をオススメ！
【呪怨】もともとビデオ版の奥菜恵出てない方がオススメ。
【シックス・センス】ブルース・ウィリスが出だしにサイン付きでこの話には秘密があります。観た人は言わないように…とか余計な事を言ってしまった為に逆に勘ぐってオチを読もうとして、ブルース・ウィリスが撃たれて場面変わって普通にしてる時に"ハハーン"ってオチがバレる映画。
【ゴースト ニューヨークの幻】このシックス・センスにはオチがあるとバラしたダイ・ハード野郎の元嫁デミ・ムーアとハート・ブルーと言う映画でキアヌ・リーブスをたぶらかした男パトリック・スウェイジ共演のあまりにも有名な恋愛幽霊映画。ろくろを回しながらのオォーマァイ〜ラァ〜♪みたいなシーンは有名。
Unchained Melody
アンチェインド・メロディ
The Righteous Brothers
ザ・ライチャス・ブラザース
和訳も良かった♡
【ラブリーボーン】俺を映画館で全シリーズ漏れなく眠らせた映画ロード・オブ・ザ・リング(多分、指輪を欲しがってたその時の彼女の指輪の魔力と思いマス♡)や映画乙女の祈りで知られるピーター・ジャクソン監督の映画。殺された子供が幽霊となって、両親が自分が殺された事によって復讐すべきかどうか？や色々と不仲になる様子なんかを幽霊になった子供目線で親を心配したり犯人のその後を見たりする映画。
僕はコレを見て復讐にだけ固執して、
犯人を許さない！！！って思いよりも残された人達が幸せにしている方が殺された親であれ、子であれ、良いのだろうな…と感慨深くなれた作品。