※出会い系※出会い中(厨)な俺 | 夢想ゴン太のイマジンブログ

夢想ゴン太のイマジンブログ

日々思う事などを
夜の恋人右手で
カキます

昔の話、
後輩から電話がある。

『ゴン太さんお願いがあります!!』

後輩の頼み事―

僕は前にも書いたように…

あしたのジョーのゴロマキ権藤の名ゼリフ
『男がよくよくの事でやって来た時…』

『矢吹さん…あんたは訳を聞いて引き受けたり断ったりしますかねェ…』
が最高に格好良い
男の台詞と思ってるので―


即答で―




『絶ムリッ!!!』
と言いましたよ、ええ



後輩『マジっすかぁ~…金とかじゃないンすよ~』

後輩『明日…出会い系で知り合った女の子と2対2で―』

ゴン太『行きませう!!!』
『鬼退治に行きませう!!!桃太郎殿!!!』

(小型犬よりシッポ振ったよ)

後輩『えッ!!?さっきムリって…』


ゴン太『バカかお前はッ!!!!!!!』

『状況は刻々と変化してるンだよッ!!』

と名ゼリフっぽいが格好悪い言葉を吐きました。

(だって給料日まで一万貸してだと思ったンだもん。)



でも、その場所が福岡市から遠く車で2時間掛かる場所だったので…

場所を聞いてお断りしようとしたけど、他にアテが無いみたいなので…

可哀相なのでお供しましたが、僕のテンションは地中のセミくらいのテンションでした…



で目的地で女の子二人と会い―

二人は、
眼鏡掛けた女の子(眼子と以下表記)と掛けて無い女の子(無し子と以下表記)


女の子二人を見た僕の息子のテンションは、セミの抜け殻みたいになっちゃった


で、後輩も運転疲れたのか…

連休明けの満員電車の40代サラリーマンみたいなテンションでした


仕方無く4人でカラオケに行き―


何と無く眼子(眼鏡有りの子)が、僕に擦り寄って来て…

何とか話を、盛り上げようと…


ゴン太『この辺って心霊スポット無いと??』

と女の子達に聞いたら、

眼子『少し遠いけど田原坂とか…かなぁ…何で?』
無し子『私見えるから行きたく無いッ!』


この時!歴史とゴン太は動いたッ!!!!


(昔々、先輩が初体験の相手が霊感ある子で、初体験終了後にラブホで男の霊、それから、その女の子と付き合ってる間、ずっと沢山の霊を見て、長距離トラックドライバーしてたが、昼間の高速に座り込む霊など見てて、長野県が沢山見えたらしい、『ゴン太、霊感はSEXしたらウツルぜ!!』と言った言葉が甦り、その先輩は別れて見えなくなったらしい)


ゴン太は無し子から霊感パワーを手に入れようと地中から出たセミのようにテンションが上がり、ミンミン鳴きまくりました!



でも、
眼子は僕にベッタリ…

後輩もなんだかんだ言って、無し子をモノにしようと盛り上げてる。


でも、無し子は僕に気がありそうなそぶり―


頑張ってトークするが、眼子と後輩が、邪魔をして、気分はまるで運命に引き裂かれるロミオとジュリエット…

そして、二人の純愛は邪魔されつつも、2対2で田原坂へ官軍墓地へ行くと…


無し子『入り口に軍服の兵隊さんが…!!!』

ゴン太『どッどこ!?』

無し子『入り口の石碑みたいな、階段の所に両端に石碑みたいなあるやん!!』

無し子『あれの階段の左側の石碑に立っとーやん!!!』


この発言でハッキリと僕は思いました!!!!

(おッおれ…は、無し子を愛してる―)

抱きたい…触れたい…


時が許すなら…

世間が許すなら―

もう変えられない運命―

カラオケ屋で最初にあの席順に座った己を呪う―

人は恋するンじゃない―


恋に墜ちるのだ!!!

ってか、眼子と後輩が許すなら…


ペアを分解したい!

(頭の中は霊感パワーを手に入れたい純粋な気持ちでいっぱいの純愛な肝試し)


官軍墓地はビビり過ぎて、中に入らずに帰り、コンビニのトイレへ行った時、車中に二人残り、

無し子『…私、後輩さんよりゴン太さんが良かった…』

無し子『ゴン太さんは眼子が好き?』

ゴン太『…』(僕も君が好きだ!)

(空気を壊せないロミオは黙りました)


ゴン太『今度また遊ぼ』

ゴン太『それで良いじゃん』



だけど後輩は、その日のうちに勝負を仕掛ける気でした―


その日、もう一カ所、彼女達の地元の公園が、意外に霊が出るらしく、行きました。


普通の大きな運動公園でペア、ペアで外周をスタート地点から逆に回る。

肝試しプラスデート…


僕のペアは眼子。


引き裂かれた愛しあう二人。


悲しい恋のピエロ。

イタリア代表デル・ピエロ

僕達ペアは何事も無くスタート地点へ戻って来て―


後輩ペアもやがてスタート地点に戻り、無し子が、外周途中の屋根付き休憩所で、女の霊を見たとの事。

後輩は見えなかったと…


でも、後輩ペアからしたら外周の最後(僕達からはスタートすぐ)の公園の出入り口の自転車の侵入妨害の四角い鉄柵に―


下半身だけの女の子が鉄柵に座って足をブラブラさせてるのを見たと言い…


後輩は霊感無い―

これは、俗に言う霊感ある人の近くに居るとミエール現象ではッ!!!


後輩『まだ、居ると思うから…見て来て下さい…』

後輩『あー怖かった…』

後輩『初めて見た…』


↑↑↑↑↑↑↑↑↑
この発言がチェリーの前で童貞捨てた自慢をされるような気分の悪さ

後輩『あー気持ち良かった~』

後輩『初めて女の人のアレを見た~』


のようにゴン太の耳には聞こえ、霊体験チェリーの俺は、怒りながら、怖がり眼子と一緒に鉄柵を見に行った―


普通の鉄柵が三つあるだけだった…



悔しい(>3<)

眼子とペアじゃなく、無し子となら―


俺にも見えたかも知れないのに―


そして、後輩と眼子は僕が無し子を狙ってる空気を読み―


その日のウチにラブホに行こうと言い始め。
(こーいう時に即席で徒党組むよね~女の子が言うかぁ??普通…)


2、2で部屋に入ろうと―


引き裂かれそうな運命―


好きじゃない人と結ばれる―


親の見つけた人と家柄の為―

政略結婚―


ゴミオは言いました!

ゴミオ『俺はナシエットが好きだ!!』

ゴミオ『ナシエットはどーなん?』

ナシエット『…私もゴミオが好き!!』


それを聞くと
ゴミオはナシエットの手を強引に引き、キョトンとする後輩と眼子を無視して、空気をブチ壊しながら、ラブホに入り、ナシエットの体をすみからすみまで丁寧に愛し―

ナシエット『ゴミオの唇って厚いのに柔らかい…』

ゴミオ『…うん、ありがとう、良く言われる…』

(これは、脚本家の台詞のミスですね!!女性冷めますよ)

そして、おでこにキスをして髪を触り、優しく柔らかく、彼女の繊細な心を撫でるように、体を撫で、朝日が登るのを嫌うように、二人残された時、深く愛を確かめ合い、お互いを溶かしてヒトツになりました。





後日、眼子がゴミオに会いたいと言って福岡まで来て、眼子までカプリチョーザ。

↑↑↑↑↑
ナレーション:『どーやらゴン太君の満腹中枢はバカになってるみたいですね?ノッポさーん!ゴン太君が暴れてますよ~』


それなのに!!

手に入らぬ
霊感パワー!!!

ゴミオは、こんなに人を純粋に愛せるのに、霊感を手に入れれません。

何故でしょうか??
番号でお答え下さい。

1.幽霊なんてそもそも存在しないから…

2.精神性が低いから

3.人間のゴミだから


未だに霊感パワーゼロなので、霊感ある人と仲良くしたいです


幽霊見たいンです!!


自分の目で!!!


幽霊と出会いたい出会い厨です


(今は、そんな事しませんよ…あぁ女性が敵に回った感があるね…身を削りエンターテイメントお届けしてるのに…)


(あ!!良い事思い付いた!!)

昨日、雨に濡れる捨てられた、子犬を山ほど拾いました…
もう、
子犬の大人飼いです!!!

(よし!!好感度回復!!!)

※この話は、全部フィクションです。登場する団体も全て架空のモノです。※

という話をお友達から聞きました。

実は僕の話じゃありません!!!!!

(モテ無いからモテるふりがしたかっただけです!!!)


僕は霊体験チェリーどころか、女性体験もチェリーです!!!!

ホントだよ信じて下さい

アスカは商品に自信があるから、お電話しませんッ!!!!!!


僕は女性にモテません!!

メガネを掛けてAKBのサシコの元彼を見てハァハァしてます。

外出時は、基本リュックです!

リュックからは推しメンのポスターが飛び出てます。


推しメンは、秋元康です!!!!

実は、僕はガッチガチのホモです!!(内緒だよ)


あぁ、幽霊と出会いたい…

※幽霊出会い厨ゴミオ※