原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題 その1(安易な実写化が成功しない理由について) | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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日々思う事などを
夜の恋人右手で
カキます

もうね…
原作レイプ犯も逮捕して
良いんじゃないかな?って最近思います。


拝金主義のアホなお偉いさんが、
無能な頭で映画をビジネスライクに
画策するからこんな事になる。



漫画を実写化したら、
それなりに漫画の原作ファンが映画館に足を運んで金落としてくれるんじゃね?

ってクリエイティブな脳みそ持たないくせに単純な発想と金だけ持ってたりするし、権力は下手にあるから日本の映画界が終わりそうになる。



映画ファンは映画を観る目が肥えてる。

漫画ファンは実写化に期待してないし、
原作に忠実にと言う
くだらない感覚を期待してる。


普段から映画をこよなく観るわけではないが、話題になる作品はデートムービー?
話題性など
大衆の流れによって観に行く客層。


何処にも当てはまらない。


映画ファン(私はこのカテゴリーに分類されると思いますけど…)

※映画ファンの心情※
(漫画の実写化??
ふーん、どうせ一定数の観客動員数見込めると思ったバカが企画立ち上げたクダラナイ映画なんだろうなぁ…)


※漫画原作ファンの心情※
(あの私の大好きなキャラは誰が演じてくれるんだろう!ドキドキ!〔キャストが発表される〕えー!!!あの俳優さんじゃイメージが違う!!!絶対観に行かない!失敗作の予感しかしない!)



※話題性、大衆の流れによって観に行く層※
(今度のデートは案が浮かばないから、映画でも観に行くかぁ…この映画なら、漫画原作の実写化だから、漫画原作がある程度人気あるから映画化されるんだろうし、失敗しないだろう…)




と考えてみたら、
結局自分のオツムじゃ何も考えずに
置きに行く思考回路、
毎回安パイ狙いの人間くらいしか、
漫画原作の実写化映画を観に行く客層が居そうに無いのは明白なのに…




頭の悪い映画をビジネスとしてしか考えて無い金持ち達が、どんどんと漫画の実写化を企画する。



しかも、
多分、漫画実写化映画に掛けた金額で興行収入で回収出来た作品の方が少なそうなのに…

である。




前々から物凄くこの安易に実写化するアホな風潮は危険だと思ってましたけど…




最近当たり屋的に、
どうせクソ映画なんだろうなぁと思いながら、
NetflixやAmazonプライム・ビデオで無料?(月額は掛かってるから本当の意味では無料では無い。)
漫画実写化映画をたまたま観てしまう…





もう本当に日本の映画界が終わる気がするから、この悪い風習やめてくれませんか?



そもそも日本の映画って
縛りがあって一本の映画に掛けられるMAX上限が決まってるらしいじゃないですか?


その下手な上限が無ければ、
実写化も期待出来ない訳ではないです。


あと
国内だけじゃなく海外も視野に入れて、
その映画を売る気があれば、
金額も掛けられるでしょうし…



日本の映画にたずさわる人達の技術が、
酷いわけでは決して無いと信じたい!!



そうなってくると、
漫画実写化はそもそも漫画の世界を
実写化するんだから、
お金が掛かるはずなんです。


ファンタジックな世界観を実写と言う
ビジュアルで説得力あるだけの実在感で
見せないと観客は乗っかれないので…


で、
漫画原作の実写化映画は、
多分、投資金額を興行収入で回収出来た作品って、2割くらいの気がするんですけど…


って考えたら実写化ってとても無謀な投資先の気がします。





とクドクドと安易に足りない頭で実写化したらヒットして金儲け出来るんじゃね?って考えてる金だけ持った映画愛が感じられない奴らに言いたいのは、お前らが日本の映画(邦画)に対する期待感をどんどんと損なわせてるって事。

おおかみ少年の話じゃないけど…


毎度毎度、
あの人気漫画の実写化!!ついに!!

みたいなアホなキャッチコピーとともに
封切られても、
何度もガッカリさせられてる漫画原作ファンは足を運ばないし…


誰が行くねん!!!その映画!


ってなる。

(客層が絞り込まれてないから、
絶対に投資金額が回収出来るワケが無い。
原作ファンは一定数怖いもの見たさで行くかもしれないけど…映画ファン、映画が好きなら好きであるほど、ただ漫画を実写化しただけの作品なんかに興味を持たない。って考えたら、動くのは大衆操作でコントロールされそうな、みんなが観てそうとか話題作っぽいとかで足を運ぶ層のみが、観に行く可能性大なら、そもそも漫画実写化じゃなくてもこの手の層なら、人気ある雰囲気だけで容易に取り込める。ゆえにわざわざ原作をレイプする必要性が全く無い。)




と、
私の映画愛が凄すぎて安易な漫画実写化映画disが収まりつきませんが…




私は話が面白ければ映画だろうと漫画だろうと小説だろうと俺をワクワクさせるエンターテイメントならどんと来いのスタンスなので…




で、
亜人って漫画が実写化されて、
Amazonプライム・ビデオで観れるので、
観ようとしたんですけどね…



コレ、
私は何回も口を酸っぱくして言ってますけど…


邦画も字幕付けろよ問題。



ゴニョゴニョ言うからセリフ聞き取れないから、途中で観るのをやめたんですけど…


で、
亜人は世間的には人気あるらしいけど…


ほんまにオモロイのかしら?って思って、
Netflixでアニメが観れたから、
Netflix字幕付いてるから、
Netflixで亜人のアニメを観ました。


結果は、
僕はサトウさんの大ファンになりました!!


敵キャラなんですけど…


亜人はまぁ、今度ゆっくり語るとして…



今回はまずは、
映画版の【テラフォーマーズ】ね…



その2へ続く
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