MusicTheater構成員2号アタルです。
本日も大好きな音楽の紹介を行っていきます。
アメブロ内の巨大な音楽図書館建造を夢見て
まずは500冊を目標にしています。
本日は
エレファントカシマシさん。
今注目されているこのタイミングで書かないわけがない\(^o^)/
私がブログは書く理由は、そこにバンドがあるからである!(どん!)
エレファントカシマシ
宮本浩次(ボーカルギター)
石森敏行(ギター)
高緑成治(ベース)
冨永義之(ドラム)
結成30周年の難しさ
結成は1986年。中学生の頃からのメンバーで構成されているようで、今から30年ほど前になるというから驚き。
流石に中学生ではないと思いますが、時代を感じますなw
今年2017年は30周年ということで47都道府県ツアーを開催しているようですよ。
素敵ですね中学の時の友人たちとツアーを回るなんて。
まぁほとんど既に終わっているんだがな!!
しかしあれです・・・
中学生の時からのメンバーでやり続けることのすごさ。
私も以前バンドをやっていて、本当にバンドの継続の難しさを知っているが故に、カシマシさんがどんだけすごいことをやっているのかが分かる。
過去に幾多のバンドで解散と復活を繰り返してきた私は
まさに、、、
大仁田厚選手のような存在なのである!!
大仁田選手は7度目の引退というのが、地味に大好きですw
その姿はまさに
閉店セールw
ネット見ていると引退ビジネスや引退詐欺という言葉が横行しているのでにやけてしましました(笑)
ままま、それくらいバンドの継続は難しいってことですな。
紅白初出場
ついに結成30周年でついについに紅白に初出場しました。
調べてみるとやはり、レコード会社を何社か契約解除されたりしながらも諦めずにずっと続けてきていますカシマシさん。
1992年にEPICレコードを契約解除されてから、1996年までの間メジャーシーンから離れてインディーズで活動しています。
契約解除された時に、解散してしまうバンドさんのほうが多いと思います。
それでも続けてきた結果、日本の最高の音楽番組である紅白歌合戦に出場がきまりました。
諦めないことは本当に大切ということですね。
1996年にポニーキャニオンから発売した再デビューシングルが
あの有名な「悲しみの果て」です。
悲しみの果て
さらば青春
さらば青春
私はこの曲が一番好きです。
人は苦しみながらもいつか大人になっていくものですね。
宮本さんのしゃがれているんだけど、すごく優しい声が心に響きます。
エレファントカシマシといえば
本当にめっちゃいいのです。聴いて欲しいです。
風に吹かれて
笑顔の未来へ
音楽には何かを変える力がある。
このブログを通じて、音楽を聴いて、
何かを感じる人が一人でも現れていきますように。
私はこっそりお手伝い。
そんな感じ。
そんな感じ。
オカモトズ、あります。
読んで見てくださいねヽ(*´∀`)ノ