まだ7月上旬というのに、うだるような暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症対策しっかりとして、お体ご自愛下さいませ。
さて、本日のオススメ楽譜は、パーシー・オルドリッジ・グレインジャー作曲の「リンカンシャーの花束」です。
R. マーク・ロジャースにより改訂され、以前の版にあったエラーが修正され、改訂版が2020年より出版されています。
作曲:パーシー・オルドリッジ・グレインジャー
編曲:フレデリック・フェネル
改訂:R. マーク・ロジャース
オーストラリア出身の作曲家パーシー・グレンジャーによる吹奏楽のための組曲。エドウィン・フランコ・ゴールドマンの委嘱で、1937年はじめに作曲されました。イングランド東部のリンカンシャー地方で集めた民謡の中から6曲を選んで組曲にしました。作曲にあたって、グレインジャーはその民謡を歌っていたそれぞれに歌い手の歌い方を再現しようとしており、そのため、独特な歌いまわしや変拍子が使われています。タイトルの意味は作曲者によれば、「(リンカンシャーの)音楽の野生の花束」とのことです。
2020年改訂版が出版開始。R. マーク・ロジャースにより改訂され、以前の版にあったエラーが修正されています。
第1曲: リスボン(船乗りの歌) Lisbon (Sailor's Song)
第2曲: ホークストウ農場(守銭奴とその召使い:地方の悲劇) Horkstow Grange' (The Miser and His Man - a local tragedy)
第3曲: ラフォード公園の密猟者(密猟の歌) Rufford Park Poachers (Poaching Song)
第4曲: 元気な若い水夫(恋人と結婚するために帰郷) The Brisk Young Sailor (who returned to wed his True Love)
第5曲: メルボルン卿(戦いの歌) Lord Melbourne (War Song)
第6曲: 行方不明の婦人が見つかった(踊りの歌) The Lost Lady Found (Dance Song)
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