本日は、ベルト・アッペルモントの「エグモント」と、ヤン・デ・ハーンの「ガレア(兜)と戦争-スケルテ・ヴァン・アイスマの知られざる物語」を紹介いたします。
いずれもオランダ独立戦争と呼ばれる八十年戦争に深い関係がある作品です。
作曲:ベルト・アッペルモント
グレード:5
演奏時間:約17分30秒
八十年戦争(オランダ独立戦争)初期の指導者の一人、ラモラール・ファン・エフモントの生涯を題材にした作品で、オランダで活動しているファンファーレバンド、ラモラール・ファン・エフモント音楽協会の委嘱作品。
「結婚」、「フェリペ2世との対立」(Spanish Guitar soloあり)、「ブリュッセルでの斬罪」、「ネーデルランドの反乱」の全4部から構成され、全曲は切れ目なく演奏されます。アッペルモントらしいドラマチックな展開とロマンチックなメロディー、そしてそれらを飾る華麗なオーケストレーションはさすがと言わざるを得ません。
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ガレア(兜)と戦争-スケルテ・ヴァン・アイスマの知られざる物語
作曲:ヤン・デ・ハーン
グレード:5
演奏時間:約15分
オランダ・フリースラントにあるエクセルシオール・スクラールト音楽協会からの委嘱作品。
2015年、フリースラントのスケッテンスにある教会から発見された軍事用の兜を基に作曲。発見された兜はオランダ独立戦争と呼ばれる八十年戦争に深い関係があり、その当時の歴史に思いを馳せ、情景豊かにドラマティック感溢れる作品です。
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