どうしても本講座をためらっている方へ9 | Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

小田急線生田駅近でのクラシック、ポピュラー、ジャズを融合させた音楽教室です。子供向け「脳科学活用型ピアノレッスン」も行っております。
     

【お知らせ】

勉強会申し込み日は2月19日までです。

今回、勉強会と講座の募集時期が重なったため
ピアノコード奏法・アレンジノウハウ勉強会第3期
申し込み期間を延ばすことになりました。

※本講座の早割期間も延ばす予定です。

コード、アレンジに興味ある、やってみたい方
コード、アレンジの第一歩を踏み出しませんか??

詳細・申し込みはコチラです。

 

本講座は勉強会申し込み後、改めてお知らせします

…………………………………………

 

今回は、ピアノ講師の方で
レッスンにポピュラー曲を入れている方向けに
書かせて頂きます。

現在、ピアノレッスンニーズは年々どんどん変化しています。

私が教室を開室した15年前も、昔と比べると相当変化していました。

私が子どもの頃(昭和時代)はピアノレッスンというと
クラシックオンリーでした。

が、15年前プレイヤーから講師業に転換したとき

ポピュラー曲を子どもが弾く!
講師側も受け入れている!

ということに衝撃を受けました。

反面、ピアノレッスン業界も柔和になったなぁ〜
と思ったものでした。

ただ、その頃のポピュラー曲というと
ディズニーやジブリ系という
どちらかというとバラードっぽい曲が主流でした。

子どもが要望するのもハードなポップスはありませんでした。

しかし、今、どんな曲を要望してるでしょうか?

ご存じだと思いますが
ヒップホップ系の16ビート曲が主流です。

ヒップホップ系が日本で流行りだしたのは
2017年頃?でしょうか。

星野 源さんあたりからです。

そこから急激にビートが利いたJポップが主流となり
米津玄師、Official髭男dism、YOASOBI、Ado、藤井風〜

と続いています。

そして、子どもが弾きたいピアノ曲の主流となっていきました。

これらの曲は
コード、アレンジは元より、ビートも本格的に勉強しなければ
教えられない分野です。

子どもの要望するポピュラー曲はこれからもハードになっていきます。

子どもの要望曲をレッスンで取り入れるのならば

いつかはコードを、いつかはアレンジを
と悠長に考えている時ではもう無いのです。

知らなければ教えられないという時代に、もう来ているのです。


このテーマは長くなりますので
次回に続きます。


※本講座の本格的な相談申し込みは勉強会申し込み後に行います。