Q.ピアノの先生。。厳しい、優しい、どっちがいいと思いますか?
娘は5歳。我が家は25万円の電子ピアノを持っています。
あわよくばショパンが弾けるくらいになってほしい!と思いますが、こればっかりは分かりませんよね(^^)でもやるからには長く真面目に続けて欲しいです!せめてソナチネくらいまで頑張ってくれたら嬉しいです!
A.先生は生徒さんの目標、目的により優しくも厳しくもなります。
大津わにセンターのピアノとエレクトーンの先生のほとんど全員がヤマハの講師資格をお持ちです。ヤマハ音楽教室講師は子供に好かれる優しい先生でなければはじまりません。そんな先生の人柄で音楽が好きになる子供がたくさんいます。
それでいて、先生方は日夜研鑽を積んでいます。それは、より高度な指導を学ぶためです。
お母さんはショパンが弾けたら・・・とお考えかも知れません。ただ、ピアノのお稽古を山登りに例えると、近くの裏山にハイキングで登るところからはじめて、いずれは富士山やエベレストに登るような、長い時間とエネルギーがかかるおけいこだと思っていただいたほうがよろしいかと思います。ショパンを弾くというのは、すでに国内の山ではないレベルだと思います。
遠くから山を眺めて、親子で「いつかあの山に登れるようになりたいな!」と、思われても、いきなり次の日に富士山登頂にトライはしないでしょう。気持ちの準備も装備の準備も必要です。
気持ちの準備とは、音楽(ピアノ)が楽しいものだ!と、感じること~楽しいピアノがもっと上手になりたい~そのために多少の努力は惜しまない~必要なステージを沢山踏む・・・という流れであり、
装備の準備とは
電子ピアノ~アップライトピアノ~グランドピアノのご用意であったり、貴重なお休みにご家族の予定を調整して出かけるコンサートや発表会コンクールへのチャレンジなどが例としてあげられます。
それから、優しいということは単に子供のごきげんを取るということではありません。時にしつけ、時に励まし、時に教え、時に気づかせ・・・そういった指導の中には、子供にとって楽しくなかったり違和感を感じることも含まれるでしょう。
優しい、厳しいという直感的な判断は大切ですが、子供の心に沿いながら上記のような、その都度、必要なことをご家族に教えて下さる先生が本当の意味で優しく、厳しい先生なのではないでしょうか。
最後に、
お子さんの意見は大事です。お子さんのご意見を聞かれてみてはいかがでしょうか?
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