自給自足ハーピストのよもやまブログ

自給自足ハーピストのよもやまブログ

ハープ奏者、作曲家、即興演奏家、古佐古基史が、カリフォルニアの大自然の中、静かなファーム暮らしと音楽活動の合間につづる徒然なるままのブログ。



コロナ騒動の中、人口が過度に密集する都市部に人の暮らしと産業が集中している現代文明の危うさを痛感しております。交通、流通とネットの発達により、田舎でも文化的な生活が可能となってきている時代、田舎暮らしも豊かな人生の選択肢の一つとして見直されるべきではないでしょうか。
プロの音楽家という本業を営みつつ、田舎のファーム暮らしで経験する様々な出来事や気づきをみなさんに紹介し、田舎暮らしの魅力をお伝えしたいと思います。

mRNAコロナワクチンの桁違いのリスク 過去最大級のワクチン薬害『MMRワクチンの無菌性髄膜炎事件』*との比較、昭和52年からの全ての予防接種健康被害との比較をみると、mRNAコロナワクチンのリスクが桁違いに高いことが一目瞭然です。

 

 *MMRワクチン(麻疹Measles、おたふく風邪Mumps、風疹Rubella)の三種混合ワクチン 

 

厚生省ウェブサイトより 昭和52年2月からのデータ令和3年までの予防接種健康被害救済制度対象者数

 総数: 

 1041件(MMR)  

 3522件(S52~R3全予防接種) 

 コロナワクチン:6988件!! 

 

 死亡

  3件(MMR) 

 151件(S52~R3全予防接種) 

 コロナワクチン:561件!!  

 

mRNAワクチンが非常にリスクの高い医療行為である可能性を認め、mRNAワクチン使用を凍結し、近年の超過死亡の増加やコロナ以降変化した疾病のトレンドを、mRNAワクチンの副作用の可能性を念頭に研究するべきです。  

 

残念なことにMMRワクチンでは、中止までに3年半かかりました。  

 

既存のmRNAワクチンのリスク評価がされていない現状で、次世代型のレプリコンワクチンの接種を推進するなど、これまでの医学倫理の常識からしてあり得ないことです。このようなあり得ないことが科学的エビデンスを伴う正論として政府やメディアによって発せられ、ここでの投稿や添付資料の内容は、陰謀論/偽情報とレッテルを貼られ、場合によっては削除される。このような科学、論理、倫理を欠いた言論空間が当たり前な世の中になってしまいました。  

 

この投稿での見解や添付資料の見解が絶対に正しいとは言いません。ただ、十分に論理的で科学的根拠を持った正当な見解として、「mRNAワクチンは安全で効果的」という見解とともに議論のテーブルに載せられるべきものです。  

 

これまでのような「mRNAワクチンは安全で効果的」という結論ありきの一方的な議論しかメディアが取り上げられないままでは、国民は医療の選択に関して正しい判断をすることができません。添付の「mRNAワクチン中止を求める国民連合」発刊のチラシには、判断の材料となる有益な情報が非常によく整理されていると思いますので、皆さんにお勧めしております。

 

 

 

元愛媛県議会議員のあさぬま和子さんと毎週一度ニュースについて話し合うズームでのやり取りを、Xで配信しています。『ガチニュースのタイトル』の通り、大手メディアのテレビやラジオではほとんど取り上げられることのないニュース、大手メディアでのナラティブとは異なる解釈を紹介する番組になっています。

 

ミケ&コサコ週刊ガチニュース(24)- Part 1
2024/7/26
1)週間テーマ:トランプ暗殺未遂事件続報
https://x.com/motoshikosako/status/1816987047619625286

ミケ&コサコ週刊ガチニュース(24)- Part 2
2024/7/26
2)ミケのピックアップニュース
STOP! レプリコンワクチン
https://x.com/motoshikosako/status/1816988072640442583



 

ミケ&コサコ週刊ガチニュース(24)- Part 3
2024/7/26
3)コサコのピックアップニュース−1
共和党副大統領候補 JD Vanceはどんな人物?
https://x.com/motoshikosako/status/1816990108991783015

ミケ&コサコ週刊ガチニュース(24)- Part 4
2024/7/26
4)コサコのピックアップニュース−2
政治関連ニュース
(1)クラウドストライク社:史上最大の IT 障害で世界中規模のインターネット混乱
(2)バイデン大統領:2024年大統領選挙への出馬取り止め
(3)カマラ・ハリス副大統領:民主党米大統領候補に
(4)トランプ大統領候補:すでに外交開始
(5)「トランプ・ロシアでっちあげ」指導的プロパガンダの妻:外国スパイとして起訴
(6)司法省:これまで存在を否定していたバイデン氏の機密資料漏洩疑惑に関する117ページの記録を発見
(7)9月の国連総会:世界統一政府の創設に向けて地球緊急事態宣言
#クラウドストライク #CrowdStrike  #マイクロソフト #バイデン大統領  #トランプ大統領候 #カマラ・ハリス
https://x.com/motoshikosako/status/1816993017401868428

1)グローバリストとは?

グローバリズム(英: globalism):地球全体を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想。字義通り訳すと『全球主義』であるが、主に、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。

グローバリストとは、グローバリズムの思想の実現のために、政治、経済、保健活動などの通常は各国家によって独立した基準と仕組みによって実施されている分野において、国家よりも上位の意思決定と監視の機能を持つ組織による世界支配を目指す集団。基本的に全体主義的な支配体系を目指しているので、多くの場合、共産主義や社会主義の思想と結びつくことが多い。この動きは戦前より長きにわたって根気強く続けられ、裏側からの世界の実効支配はほぼ実現されている。

グローバリスト・リーダーは人類のトップ1%の富裕層のさらにトップに位置する超富裕層であり、市場経済主義を国境を超えて展開することにより自分の富を増やすこと、自分の築いてきた社会的優位性を維持拡大することにあるので、人類全体の幸福には興味はない。彼らは、非常なエリート意識を持っており、民衆を単に自分の富を増やすためのリソースとして支配する視点から「地球全体を一つの共同体」として捉え、自分たちが一極支配できる全体主義的社会の地球規模での実現を目指しているに過ぎない。しかし、「地球全体を一つの共同体」として捉えるビジョンは、世界平和や全人類の平等、自然環境との調和などの崇高な理念とも結びつくことができるため、純粋で善良な人々までも狡猾に引き入れることで、末端の活動名目においては異論の余地のない人道的な様相を呈していることが多い。このように美しい慈善の仮面を被ることで、グローバリズムの活動を批判することは「人道的な取り組みへの批判」として捉えられるリスクが生じる。そのため、グローバリズムをめぐる議論においては、世界平和、全人類の平等、自然環境との調和など、仮面として使われている真っ当な理念と、その仮面の裏で利己的な目的を追求しているグローバリスト・リーダーの悪意を切り分けて、議論がごっちゃ混ぜにならないようにする必要がある。


2)反グローバリズムの指導者、ドナルド・トランプ氏

前米大統領のトランプ氏は、反グローバリズムを掲げた “America First”を主張し、2016年の選挙を戦ったが、すぐさま国粋主義者のレッテルを貼られ、挙句に独裁者やファシストとしてヒトラーと比較されるような報道の集中砲火を浴びることになる。ほとんどの場合、このようなレッテル貼りを伴う大手メディアによる社会的抹殺は成功する。というのも、反グローバリズム潰しのためには、中央銀行、大手金融機関、大手企業、大手メディア、学術界のほぼ全てが、総動員で協働するからである。しかし、グローバリストの影響を受けないインターネットによる言論空間の台頭と、一般国民が肌で感じていた現代社会のあり方への違和感のおかげで、トランプ氏は苛烈な攻撃を受けながらも、2016年の選挙ではグローバリストの筆頭でもあるアメリカ民主党とその候補であったヒラリー・クリントンに圧勝し、今年2024年の大統領選挙に向けて現大統領のバイデン氏を大幅にリードしている。このことは、これまで隠されていたグローバリストの利己的な意図とその不正な手段の化けの皮が剥がされ、そこで生じている様々な社会問題に関する情報が以前よりも広まったために、彼らの支配力に翳りが見えていることの表れとも考えられる。

それにしても、トランプのMAGAムーブメントを代表とする反グローバリズム運動をファシズム(独裁的な権力、反抗の弾圧と産業と商取引の制御のような類似の思想・運動・体制)と呼ぶグローバリストこそが、実は独裁的でいかなる手段を用いても対抗勢力の弾圧を行おうとするファシストそのものであるのは、なんとも皮肉である。

トランプ氏の5月20日のテレグラムでのメッセージに、グローバリストに属する集団が明確に示されています。

『あなた方と共に、私たちはディープステートを破壊し、戦争屋を政府から追放し、グローバリストを叩き出し、共産主義者、マルクス主義者、ファシストを追い出し、我が国を憎む病んだ政治家連中を追い出します。 私たちは、嘘で固めたニュースメディアを敗走させ、ワシントンの腐敗を根絶やしにし、これらの暴君や悪者から我が国を完全にと解放します。

先人の愛国者と同じく、私たちは屈しません。 私たちは破れません。 私たちは負けません。 私たちは決して屈服しませんし、決して諦めません。そして決して後退しません。

皆様のご支援により、私たちはこれまで誰も見たことのない勝利を勝ち取り、2024 年 11 月 5 日に不正なジョー・バイデンをホワイトハウスから追い出します。偉大な声なき大衆(Silent majority)は、これまでにないほど台頭しており、私たちのリーダーシップの下では、これまで忘れさられてきた男女が、忘れられることはないでしょう。』

エリート意識の高いグローバリストのリーダーたちが、声なき一般大衆のことを「忘れ去る」ほど蔑ろにしていることも、このメッセージで簡潔に語られている。グローバリズムは、避け難く伝統的な小さなコミュニティーでの生活の営みをぶち壊す結果を生むという側面も、「忘れられ声なき大衆」には込められている。

トランプ叩きの裁判をホワイトハウスから支持されて担当している地方検事の一人、ファニーウィリスは、グローバリストとして名高いジョージ・ソロスにお金の支援を受けている法律家で、さらに裁判には自分の不倫相手の担当検事として任命するという状態である。しかし、これほど滅茶苦茶な状況であっても、大手メディアでは報道されないのが現実である。2020年の大統領選挙においては、グローバリスト勢力の牙城でもある民主党とその支持団体により、組織的に不正選挙が行われたことはほぼ間違いなく、証拠も無数に提出されているにも関わらず、グローバリストによって行政機構、司法、メディアがコントロールされているために、不正選挙が実際に公の場で追及されバイデン政権が崩壊するようなことにはなっていない。

3)グローバリストとして知られている団体、企業、財団の例
ダボス会議として知られる世界経済フォーラム (WEF) のメンバー
ロックフェラー家やロスチャイルド家によって所有されている国際金融機関(世界基軸通貨のドルの発行権を持つアメリカ連邦準備銀行、日本銀行、欧州銀行などを含む)
ブラックロック、バンガードなどの世界の重要な企業のほとんどを株主として所有している投資運用会社
石油大手メジャー、ファイザーやモデルナなどの製薬大手、マイクロソフト、アップル、グーグルなどの大手テック企業、マクドナルド、コカコーラなどの食品グローバル企業、モンサント/バイエルなどの農業化学企業
大手新聞、テレビ局、雑誌などの従来型メディア大手企業と、フェイスブック、YouTube、旧Twitterなどのネットメディア大手企業
クリントン財団、ゲイツ財団、ジョージソロスのオープン・ソサエティ財団など、一見慈善団体に見えるが、グローバリスト間での国際的な資金の流れのハブ的役割を果たす財団
CIA(アメリカ中央情報局)、FDA(アメリカ食品医薬品局)、NASAなどの政府機関
軍需産業、軍産複合体
EU、国連、WHO、NATOなどの国際機関

個人としては、WEFの主催であるクラウス・シュワブ、マイクロソフトのビル・ゲイツ、投資家のジョージ・ソロス、ビル&ヒラリー・クリントン、フランスのマクロン大統領、カナダのトルドー首相、オバマ元大統領、facebookのマーク・ザッカーバーグ、ロスチャイルド家、ロックフェラー家など、挙げるとキリがないほどに世界の重要人物の名が連なる。

4)ディープ・ステート (DS) とは
グローバリストが築いた世界支配のネットワークは『ディープ・ステート』 (Deep State) と呼ばれ、DSと略される。Deep Stateは、直訳すると<深層国家>であり、国家の枠組みの奥深くで、外からは見えないところで国境を超えて社会的な意識決定や民衆の監視と支配を行っている。具体的には、お金や地位のために喜んでグローバリズムを遂行するもの、あるいはグローバリズムの思想に共感するものを、政府官僚、政治家、財界や経済界、メディア、大学などの研究/教育機関、芸能界、宗教界などの社会のあらゆる分野の重要ポストに戦略的に配置し、そのネットワークを使って裏から社会を支配している。そのため、民衆の目に触れないところでの不正な手段による実効支配だけでなく、正当な選挙、議会による開かれた国民意思決,定、合法的な手続きなどに至るよりもはるか以前の段階からの工作により不正を行いながらも、結果ありきの茶番を大衆の眼前で演じることもできる。そのため、DSの尻尾はなかなか掴まれにくい。実際に、アメリカにおいてDSという呼称が一般人の耳にも入るようになったのは、2016年の大統領選挙の際に、トランプ氏が名指しでDSをアメリカ人の敵とみなした主張をしたことによる。また、アメリカ首都のワシントンは、DSに加担する官僚、政治家、財界人の巣窟であり、彼らの一掃を「ワシントンの沼の水を抜く」と表現したことによって、アメリカ権力者層の深い部分まで浸透しているDeep Stateの正体を広く知らしめた。それまでは、DSのネットワークは、頭のイカれた陰謀論者の戯言と思っている人がほとんどであった。

5)美しい仮面を被ったグローバリズム政策
CBDC(中央銀行デジタル通貨制度)
WHOの IHR(国際保健規則)修正、パンデミック合意
EUの統合
グリーン・ニューディール
CO2排出規制
ソーシャル・スコアリング
ベーシック・インカム
LGBTQ
SDGs
グレートリセット
One World Order

これらの政策自体は、正しい意図を持つ統治システムが正しい手続きと手段を用いて導入するのであれば、必ずしも悪いものではないかもしれない。しかし、問題は、グローバリストという利己的なエリート意識を持つ集団が、人口を適当な数まで削減し、自分たちが支配層として地球規模での全体主義的な監視/管理社会を実現するために、虚偽の情報や誇張されたプロパガンダにより人々の恐怖心で巧みに誘導し、人々が自らの意思で選択したかのような錯覚を抱かせつつ、これらの政策を人道的な取り組みとして堂々と導入しようとしている点にある。

6)なぜ、グローバリスト/DSに関することが一般に知られないのか?
新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などの従来型メディア全てとネットメディアの大部分を掌握している:世論のコントロールが可能。知られると都合の悪いことは、報道しない事由により公表せず、敵対勢力を陥れる様々な情報操作は好き放題行うことができる。
不正を厭わない良心の欠如:ハニートラップ、でっち上げ事件による社会的抹殺、暗殺などで敵を排除することに躊躇がない。
グローバリストがメディアや教育を通じて長年かけて作り上げてきた拝金主義、物質至上主義の価値観が浸透していることにより、ほとんどの人々は地位と収入が脅かされることへの恐怖から言いなりなる。
グローバリズムに反対する言論、DSの活動に関する情報は、しばしば<陰謀論>Conspiracy Theoryとレッテル貼りをされ、虚言、あるいは空想として印象づけられるように数十年にわたって大手メディアによって工作されている。ちなみに、陰謀論という用語自体が、その目的のためにCIAによって作られた歴史もある。
グローバリストによる不正や嘘の規模があまりにも大きすぎて、普通の感覚ではこんなことが実際に起きているとは信じ難いために、かえってバレにくい。まさに、「現実は小説よりも奇なり」である。
DSの末端の組織は一見すると対立/競争している数多くの団体や企業であるため、根っこが巨大なネットワークでつながっていることが、すぐには分かりづらい。

7)彼らはなぜそれほど力を持っているのか?
世界基軸通貨の発行権を持っているアメリカ連邦準備銀行、EU中央銀行、その他各国の通貨発行権を持つ中央銀行を所有している。各国の中央銀行でお金を刷るたびに自動的に国家が銀行に借金をすることになる仕組みを構築しているため、税収の一部を永続的に手に入れることができる。つまり、無限にお金を生み出せる力を持っている。
世界中の政財界、学術界、芸能界、メディアに強力なネットワークがあるため、あらゆる分野の情報を思い通りに操作できる。
犯罪的な不正手段により目的を達成することに躊躇がない。
金銭欲、支配欲、エリート意識で繋がった強力な連帯意識で、世代を超えた組織的な一貫性と持続性を持っている。

8)DSが世界を支配する手法

  • 絶大な資金力に物を言わせる
  • 業界大手企業への天下りなどの見返りを餌にした官僚の買収
  • ロビー活動、政治資金提供による政治家の買収
  • 膨大な広告料の投入によるメディアの買収
  • 研究組織への資金提供による結果ありきの科学的エビデンスづくり
  • 恐怖心を煽ることによる大衆支配:コロナ、ウクライナ戦争、食糧危機、疾病エックス、環境危機など
  • 自ら生み出した問題を解決するマッチポンプの茶番:恐怖のネタづくりと自作自演の問題解決による信用創造 例)食品添加物や遺伝子組み換え食品など健康を害する製品の販売とそれを治療する医療、戦争を誘発する工作活動と武器販売、新型コロナパンデミックとワクチン、コロナワクチン後遺症とそれに対する治療ビジネス
  • 大手メディアによる同じ内容の世界一斉報道によるトレンド、あるいはナラティブ形成による世論誘導
  • メディアを使って情報統制、情報操作、印象操作を行い、情報戦で常に優位に立つ。
  • 本当に人類の利益になる新しい発見や発明の芽を摘み、自分たちの金儲けになるもののみをプロモートする。
  • 常に社会を分断させる対立構造を戦略的に提供し、自分たちに対抗する勢力が一つにまとまることを未然に防いでいる。人種、民族、宗教による対立構造、イデオロギー対立、保守VS革新など。
  • 一見すると人道的で素晴らしく思えるプロパガンダで、良心をくすぐり、純粋で善良な人間を引き込み利用する。
  • 教育や芸術の分野においてもヒエラルキー構造を作り、本来権威から自由であるべき分野でも権威主義を浸透させる。
  • 子供時代の教育、日々のメディアから入ってくる情報や印象を通じて、現代社会のあり方の根本を疑うようなものの見方をすることすら思わないほどに暗示をかける。
  • 重要なものを隠すために、たいして重要ではないものへの興味をたきつけ、大衆の意識を逸らす。


9)DSに支配されているとしても、社会は便利で豊かになっているのだから、問題ないのでは?
本当にそうなのかをいま一度考えてみる必要がある。

  • ありえないほどの貧富の差:米国における富の分配は、人口の上位1%が国の富の約40%を支配し、すべての株式、債券、投資信託の 50% も上位 1% によって所有。 一方、人口の下位 80% で全富のわずか 7% を共有しており、下位 40%に至ってはほとんど富を持っていない。 この富の不平等は過去四半世紀にわたって極端に拡大中。
  • 機械化、自動化、通信技術の発展により社会全体の生産効率が上がったはずなのに、国民一人一人の豊かさは減少。ほとんどの人が生活に追われて疲弊している。
  • 医療技術は進歩したとされているが、子供や若年層の病気は増え続け、医療費は膨れ上がる一方。
  • 医療が発展し、食料も充実し、皆が豊かに暮らしせているはずなのに、中年で大病をすることや慢性疾患のための薬を飲み続けることが当たり前となり、老年まで病院の世話にならず健康に生きられることが非常に稀なことと思われている。
  • 教育制度は整ったとされているにもかかわらず、生き生きと能力を発揮する気な子供や若者が減っている
  • 社会は豊かになったとされているが、個人の幸福感は低い
  • グローバリズムにより世界はより緊密に繋がったと言われているが、戦争は無くならないばかりか、核戦争や第三次世界大戦のリスクが見えている状態
  • 世界で最も裕福な国であるはずのアメリカの都市では、路上にホームレスが溢れ、普通に働いていても健康保険はもちろんのこと、老後を安心して迎えることすらできない。
  • 日本やアメリカのような世界で最も豊かな国々において、多くの人にとって年老いることが社会的なお荷物になることと同義で、もはや長生きすることは憂鬱でしかない。
  • 就労年齢で一生懸命働いても、老年期で医療費、介護費、終活費用、相続税などで何も残すことはできない。
  • 若い世代が、人類存続のためには自然に行えるべきである子育てを躊躇しなくてはならない社会状況がある。
  • WHOを中心に行ったパンデミック対応は失敗。最先端の科学的知見で行ったロックダウン、マスク、ワクチンのどれも有効性は証明されず、むしろ害悪が大きかった。
  • 国連は戦争を止めることができないだけでなく、国家間、民族間の紛争はこれまでになく危機的な状況になりつつある。
  • 一般国民のほとんどは、戦争など全くしたいと思っていないにも関わらず、支配層の間で戦争が起こるように采配され、各地で戦争や紛争が絶え間なく起きている状態が生み出されている。


結局、科学技術や文化の進歩に伴って生み出されてきた豊かさは、人民ではなくごく一部のグローバル・エリートによって吸い上げられてきた。一方で庶民は、自らの体と家庭を犠牲するほどに懸命に働くことが美徳であるという刷り込みを忠実に守り、自分は自由で裕福であるという錯覚の中でエリートに使われる奴隷となっている。

10)DS/グローバリズムの支配に押しつぶされないために

  • 反グローバリズムの個人や団体の活動に注目する
  • 代替医療、自然農法、地域通貨、地産地消、個人事業、中小企業など、伝統的な地域密着の社会活動をサポート
  • 独立メディア、個人による情報発信、小規模なコミュニティーによる互助
  • 圧倒的多数である我々一般人の責任ある行動
  • 権威ではなく、自らの信念と判断に従う勇気
  • 我々に対して不当な支配を実効している連中は、我々の1/100以下にすぎない少数派であることを忘れない。
  • 大手メディアの情報を鵜呑みにしない。面倒でも、インターネットで独立メディアや独立ジャーナリストの配信からの情報収集にも努める。
  • 同じ意識で真実を追求する仲間と情報共有をする。
  • 大手メディアが偽情報、陰謀論とレッテルを貼る情報に真実が隠されている可能性があるという視点から、さまざまな情報に接する。
  • 芸能、スポーツ関連の大きなイベントのどさくさに紛れて本当に重要な政治的、経済的な動きが起こされることが多いので、世の中の雰囲気に流されず冷静に世情を観察する。
  • 言論の自由、個人の選択の自由


11)最後に
グローバリスト集団がDS(ディープ・ステート)という舞台裏のネットワークで世界を実効支配しているという視点を「陰謀論」と問答無用に否定することなく、その可能性を念頭に置いた上で、自分の経験、接する情報を精査することで、自分にとって現時点で最も真実と思われる現実が見えてくる。
それは、個人の信念やそれまでの人生経験によって変わってくるが、そのような各人とっての真実に基づいた意見を交換し、それぞれの主張を共に検討することが本当の民主主義である。


(5)法に基づく正当な手続きの尊重と国民目線
メディアの作り上げた直情的で無法な独裁者というイメージとは裏腹に、トランプ氏は憲法の伝統的な解釈を尊重する保守政治家だと思います。

現在、バイデン政権が司法を用いて前例のない「無法な」トランプ叩きを行なっているのに対し、トランプ政権下では政敵に対するこのような無法な攻撃はありませんでした。また、2020年の大統領選挙においても、少なくともアメリカ人の半数は選挙に不正があったと感じていた中で、クーデターなどの過激な方法でトランプが大統領の座を合憲的に守れる可能性を示唆する言論が保守派の間で広がっていましたが、あくまでも通常の法的手続きに則って選挙不正を訴えていました。その後1月6日事件により、保守派とリベラル派の間で暴動や内乱にもなりかねない一触即発の緊張感が張り詰めた時期には、潔く大統領を降りて2024年の選挙で政権を取り戻すという方向で保守をまとめたことにより、アメリカ国内が完全に分断してしまうことを回避しました。

トランプ氏を中心とするMAGA運動には、国民の敵が誰であるかを明確にしながらも、国民がそれによって分断され、国家が崩壊することはなんとしてでも避けたいという愛国心が感じられます。多少時間をかけてでも国民の多くがワシントンの腐敗とディープ・ステートによる支配の現状を理解できる状況を作り、国民が新たな国家の方向性を自ら選択する形で改革を進めるため、対トランプ裁判やフロリダの自宅へのFBIの強制操作を含む数々な不当な攻撃に対してもあえて恭順し、辱めを受けながらも淡々と法的に正当な手段で対応していると思われます。

一方で、それに対抗するリベラル勢力は、人権運動の名を借りた違法移民の過剰な受け入れ、人種や性同一性における新たな価値観を押し付ける運動など、国家の分断の火種となるような状況を数多く作っています。トランプ氏や保守派は権力者や権力構造を敵視しているのに対し、リベラル派ではMAGA運動のリーダーだけでなく、それを支持する国民までも含めて民主主義を否定するテロリストとして敵視する発言が多くみられます。この違いは、リベラル派が支配者目線から国民が問題を引き起こしていると見ているのに対し、保守派は国民目線から支配構造に問題があると見ていることを示しています。

このように、MAGA運動には国民目線が感じられることも、トランプ支持が一般国民に浸透する一つの要因に数えられます。

#アメリカ #トランプ #MAGA #アメリカ大統領選挙 #ディープ・ステート #クリントン #バイデン #アメリカ合衆国憲法 #憲法
 

 

(4)トランプ氏の登場と大手メディアの凋落


すでに述べたように、トランプ氏の立ち居振る舞いや話し方には、洗練されていない雑さがあり、下品な印象を与えるものがあります。それが理屈抜きで好きという熱狂的な支持者は別として、いわゆる教育レベルが高くインテリ層やエリート層に属する人たちにとっては、トランプ氏の個性は感情的な拒絶反応を引き起こす傾向にあります。そんな彼らがトランプ氏を政治家として正当に評価するには、第一印象から呼び起こされる否定的な感情に流されず、彼の主張や政策に冷静に耳を傾ける冷静さが必要になります。

トランプ氏が「フェイク・ニュース」と批判している大手メディアによる反トランプのプロパガンダは、彼への嫌悪感を掻き立て感情に訴えるものです。また、リベラル政策を推進するその他のプロパガンダも、たとえばLGBTQ運動や二酸化炭素排出規制、ワクチン接種奨励なども、起こるかもしれないことへの恐怖や同情という感情に訴えかけるものです。つまり、まず最初に沸き起こってくる感情に流されず、冷静に状況を考慮するという態度をもっていないと、大手メディアのプロパガンダに惑わされることになります。

私自身、以前はトランプを感情的に拒絶し、メディアを信じて彼を無能のバカと評価し、他の大多数の人たちも同様にトランプを嫌っていると思い込みんでいました。しかし、少なくともアメリカ人の半数は彼を支持していること、彼の政策が成果を上げていることなどを見て、色眼鏡なしで彼のことを見る必要があると気づき、保守系メディアの報道、トランプ氏の演説やインタビュー、SNS投稿を切り抜きではなく、全編見るように心がけました。そうすると、明らかに大手メディアが切り取り報道や曲解報道により彼の主張を悪意を持って偏向していることがわかってきました。つまり、トランプ氏の「フェイク・メディア」発言が、決して虚言でも大袈裟でもないことが分かったのです。それ以降、トランプ関連だけでなく、さまざまな報道で同じような意図的偏向がなされていることを前提にメディアと接することで、プロパガンダに簡単には惑わされなくなりました。

トランプ氏という有能でありながらも、好き嫌いにおいて両極の反応を引き起こすクセの強い人物が大統領として登場したおかげで、私のような学びをした方は多かったと思います。古来、「表面に惑わされるな」という賢者からのアドバイスがありますが、思うにここ数十年は「どうあるべきか」ということよりも「どう見えるか」ということに価値が偏重し、感情に訴えかける報道、軽薄な娯楽、浅薄な商業芸術など、まさに表面的なものばかりが発展してきたように思います。トランプ氏の登場は、多くの人にとって、「表面に惑わされるな」という古来の教えを今一度思い起こさせてくれるきっかけにもなったのではないでしょうか。

#アメリカ #トランプ #MAGA #アメリカ大統領選挙 #ディープ・ステート #クリントン #バイデン #選挙不正 #メディア #LGBTQ 


(3)何があっても見捨てない支持層の存在


トランプ氏がヒラリー・クリントンを破った2016年の大統領選挙では、ほぼ全てのメディアが反トランプで、アメリカ史上初めての女性大統領誕生という華々しい期待もあり、従来型のメディアを見ている限りクリントンが負けるなどということは予測できませんでした。クリントンに不利なスキャンダルとして、国務長官時代のEメール事件が話題になりましたが、「ロシアからの偽情報」という形でメディアが全力で火消しをし、いずれにせよトランプ陣営が圧倒的に不利と思われていたにもかかわらず、トランプ氏が勝利しました。この選挙戦では、絶対数ではクリントン陣営の得票が勝ったのですが、効率よく選挙区を勝ち取ってelectral college と呼ばれるポイントで勝ったトランプに軍配が上がったのです。この選挙結果により、大手メディアの伝える民意と実際のアメリカ人の民意にギャップがあることが明白になり、選挙戦で既存メディアを「フェイク・メディア」と呼んで激しく非難していたトランプ氏の主張が正しかったことを証明することにもなりました。

前回2020年の大統領選挙では、主流メディアはフォックスを除き全て反トランプで、ツイッター、Facebookなどビッグテック企業も全て反トランプ、息子ハンターのラップトップに関する事件など、バイデン陣営にとって不利になる報道は全て偽情報としてSNSで厳しく検閲されるという状況でした。つまり、2016年にも増して浮動票に広く働きかけられるメディアは全て反トランプで、それに加え民主党による大々的な選挙不正により浮動票の多い激戦区をバイデン有利に導いたことにより、バイデンが勝利しました。結果的には敗北したトランプ氏でしたが、これまでの歴代の大統領の当選票数を大きく上回る記録的な得票をし、その人気の高さを改めて証明しました。

2020年の大統領選挙での民主党の選挙不正は、トランプ氏自らがそれを断言し、「盗まれた選挙」と公言したために、TwitterやFacebookのアカウントを削除され、選挙不正に関するその他の全ての言論も検閲をされ、選挙不正を追求しようとしたことの罪を問われる形でトランプ陣営の主要人物が組織犯罪者として裁判を仕掛けられ、普通なら完全に政治生命を断たれるような状態にさらされました。それでも驚くべきことに、トランプ人気は衰えることはありませんでした。その背景には、バイデン陣営の選挙不正疑惑に加え、コロナパンデミックと治験中だったコロナワクチンの大規模接種に関する既存メディアやビッグテックの独善的な報道スタンスが一般大衆のメディアへの不信感をさらにつのらせたことで、検閲のない新たなメディアプラットフォームの興隆、イーロン・マスクによるwitter買収に伴う検閲の解除など新たな情報ネットワークを発展させる形で、より自由な報道と情報拡散が可能になったという状況があります。

このように、圧倒的な不利な状況でも支持者が離れていかないところは、トランプ氏の政治家としての強さです。25%の熱烈な支持者は、おそらく何があっても彼を見捨てません。田舎に暮らし主に農林業や生産業に従事するいわゆるレッドネックと言われる労働者層の人たちは、トランプの大きな支持層になりますが、彼らはよく“Trump is MY man”という言い回しでトランプへの揺るぎない支持を表現します。これら不動の支持者に加え、バイデン政権になって以降の社会情勢の明らかな悪化により、バイデン政権やそれを支持するメディアを信用しないという流れはますます強くなり、それまで生理的にトランプは苦手と思っていた人たちも、冷静に彼の政治手腕と社会情勢を考慮しトランプ支持を選択するケースも多くなっているようです。

彼の強烈な個性に惚れ込む熱烈な支持者と、型破りながらも実績を残したその政治手腕が、彼の根強い人気を生む原動力なのでしょう。

 

(2)個性的なクセのある人柄
トランプ氏の印象は、一言で言えば雑でやや下品な感じです。通常、この印象は政治家としてはあまり有利に働きません。しかし、トランプ氏の場合は、この人柄が個性として有利に働いているようです。

トランプ氏は、インタビューや演説、SNS投稿において、よく言えば平易な言葉遣い、悪く言えば語彙の少ないかなり大雑把な表現をします。第一印象として、いわゆる高い教育を受けて責任ある地位に就くべき人物には相応しくない話し方をするのです。しかしそれは同時に、他の政治家には真似のできない個性となっています。

その大雑把さゆえに、彼の発言は突っ込もうと思えばツッコミどころはたくさんあるのですが、その背後にある感情も含めて分かり易い言葉で表現するので、とにかくメッセージが伝わりやすいのです。一般的に、官僚や政治家は一般人にわかりにくい言葉遣いや用語を使って大衆を煙に巻くという印象が強い中、トランプ氏のメッセージは誰にでも伝わる上に、「おいおい、こんなことハッキリ言って大丈夫なの?」と心配になるようなことまで毎日SNSに上げるため、裏表のない親しみやすい人物と感じられるのです。

ポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)に関して言うと、彼の発言はほぼアウトです。政敵にあだ名をつけて読んだり、強烈なレッテル貼りをします。例えば、共和党の大統領候補の座を争ったニッキーヘイリに対しては、「ニッキー・鳥の脳みそ(要するにバカ)・ヘイリー」、バイデン一家は「バイデン犯罪者一家」、元下院議長は「キチガイ・ナンシーペロシ」などなど。

そのためトランプ氏には、上品な紳士というよりは、口の悪い下品なおっさんの雰囲気が漂っています。ただ、品のないジョークで分別ある大人が笑うべきではないとわかっていても、つい笑えてしまうような絶妙なユーモアのセンスがあるのです。SNSの投稿でもそうですが、支持者集会の演説では、ゲラゲラ笑えるようなシーンも多くて、思っていても普通は遠慮して言わないこと、みんな感じているけど口にするのを躊躇することなどを面白おかしく下品に表現するので、そこが庶民的な共感を得ているようです。トランプ氏の下品な感じは、往年の自民党代議士のハマコーさんや田中角栄元首相の雰囲気に似ていて、独特の個性で人気を集める才能において、彼らと共通する部分があると思います。

ただ、このような強烈な個性は諸刃の剣で、このクセの強さに惚れ込んで熱烈なトランプ・ファンになる人がおそらく25%くらいはいる反面、彼の立ち居振る舞いと話ぶりを生理的に受け入れられないと強烈に拒絶反応を示す人たちも同様に25%くらいはいます。彼らは、すでに自分の意見を固めているので、メディアの報道や社会情勢の変化によって支持を覆す可能性は少なく、それぞれの陣営にとって手堅い票田になります。残りの50%は、比較的と冷静に政策や政治家としての資質を考慮して判断するため、メディア報道や社会情勢によって支持を変えるいわゆる浮動票につながる人々です。

トランプ氏には、清廉潔癖な聖人君子という雰囲気は全くありません。むしろ金持ちの俗物と呼ばれるに相応しいキャラです。自宅の便器を金で作ってみたり、ポルノ女優のストーミー・ダニエルさんとねんごろになってみたり、何度も離婚して今はすごい美人で年下の奥さんと再婚していたり、高級ゴルフコースを所有して好きなゴルフを有名人と楽しんだりなどなど。それに口も悪くて、周囲からどう思われるかを意に介さず行動し、下品な悪口やジョークも飛ばしまくる、といった具合です。

この我が道を行く俗物ぶりとちょいワルな感じが、特に俗物男性に親近感を感じさせます。男が下品な妄想でこんなことしたいと思うことを実現しているところが男として羨ましくもあり、一目置かざる得ない…という感じでしょうか。このキャラだと女性からはとことん嫌われそうなものですが、不思議なことに、年々女性の支持率も上がっています。おそらく、どことなく憎めない愛嬌も彼の人気を支える要因かと思います。

アメリカ人には、正直さというものを評価する国民性があります。俗物であることを隠そうとしないある種の潔さが、正直さを評価するアメリカ人には好意的に捉えられるようです。その意味で、トランプ氏と対照的な人物は、ナイスガイで愛妻家というイメージで大統領になったビル・クリントン元大統領です。陣営の若い女性スタッフに卑猥なことをさせてたという疑惑が浮上した時に、クリントン氏は即座に否定しましたが、後に証拠が出て結局クロだったと明白になった事件がありました。この時にアメリカ人が最も問題視したのは、彼が宣誓証言で嘘をついたという点、つまり不正直であったことでした。

#アメリカ #トランプ #MAGA #アメリカ大統領選挙 #ディープ・ステート #クリントン #バイデン

 

 

「なんでアメリカではトランプみたいなのが人気あるの?やっぱ、アメリカ人はバカなの?」

 

日本に帰国した時に、よく尋ねられる質問です。確かに、大手メディアが伝えるトランプ像は、アメリカでも日本でも、非常に悪いイメージです。これはメディアが伝えるロシアのプーチン大統領のイメージと似ていて、貪欲で、権力欲と自己顕示欲が強く、暴力的な利己主義者で、目的のためには手段を選ばない無法者というイメージです。両者に違いがあるとすれば、プーチンは冷徹で計算高い悪魔のような独裁者として扱われるのに対し、トランプは直情型の何をするか分からない危険人物として描かれます。

2016年にトランプ氏が大統領に当選した当時は、私自身も大手メディアの報道を信頼していましたから、「これでアメリカは終わった」と心底落胆しました。実際にメディアで伝えられるトランプの立ち居振る舞いや話ぶりも、下品で自己顕示欲が強く、ビジネスの実績はあっても政治に関しては全く無知なおっさんを感じさせるものでしたから、彼を大統領に選んだアメリカ人の民度を疑ったものでした。

しかし、実際に大統領に就任すると、破茶滅茶な公約と報道されていたメキシコ国境の壁建設、イスラエルの首都認定、米国の石油輸出国化などの実績を次々と挙げただけでなく、アメリカ経済を好転させ、それまで世界の裏舞台で暗躍していたディープ・ステートの存在を明るみにし、彼らを公然とアメリカ民衆の敵と呼び、それをサポートする腐敗したワシントンの官僚機構や政治家、実業家のネットワークとの戦いを「ワシントンの沼」の水を抜くと表現し、主流メディアのニュースを「フェイクニュース」と非難し、これまで陰謀論として扱われてきた世界支配の構図を公に示しました。

今は、トランプ氏の政治家としての手腕を高く評価し、トランプ氏がなぜ人気があるのかも理解できるようになりました。あくまでも私見の範囲ですが、アメリカに住んでいないとなかなか見えてこない視点から、トランプ人気を支える要因を整理してみたいと思います。

(1)愛国者としてのトランプ
ほとんどの場合、都市部では、トランプ支持者は少数派です。州全体としてリベラル派が支配しているカリフォルニア州などではその傾向は特に顕著で、人口集中している都市部では完全に民主党支持のリベラル派です。しかし、都市圏を一歩出た農業地域や大都市圏に属さない小規模の都市では、共和党支持の保守派が優勢です。この傾向のため、超リベラルなカリフォルニア州ですら、面積でみれば保守派優勢の地域の方がはるかに大きく、そこで古き良きアメリカの伝統を引き継ぐカントリーライフを営む人々の多くがトランプを支持しています。

アメリカにおいて「カントリー」は、もともと開拓によって開かれた農業国としてのアメリカの伝統的価値観を代表する文化様式であり、独特のライフスタイル、価値観、イデオロギーを伴っています。農業や生産業などの一次・二次産業に従事する労働者階級を多く含み、いわゆるエリートのように社会システムの中での地位や名誉を求めることではなく、アメリカ開拓者精神を誇り思い、他人に支配されず独立独歩で自分らしい生き方を貫くことに美学を見出す文化です。カウボーイ文化を継承するロデオというスポーツもその一部で、カントリーミュージックに歌われる古き良きアメリカの伝統や理想化されたカントリー・ライフがその典型と言えるでしょう。しかし、古き良きアメリカは黒人差別の奴隷時代という暗い過去も含んでいるため、アフリカ系を含む非白人系アメリカ人は、往々にしてカントリー文化と保守派とは対抗する革新的リベラルを支持する傾向にあります。

トランプは、エリートに属さない労働者、田舎の農業地域に慎ましく暮らす人々を「これまで蔑ろにされてきた名もなき男女」とねぎらい、彼らのような懸命に働くアメリカ人が相応に報われていた古き良きアメリカの伝統を取り戻すというスローガンとして、 “Make America Great Again!(偉大なアメリカを取り戻す!)を掲げています。その上で、ワシントンに集まる大規模な企業や投資家、官僚組織のエリート集団、大手メディアとアメリカを食い物にしている国際金融資本を中心とする国境を超えた集団を、「ワシントンの沼」「ディープ・ステート」と呼び、アメリカ国民の敵として名指ししています。そのため、リベラル派が強い根拠もなくトランプ氏を人種差別主義者として非難する傾向が強いにも関わらず、これまでの保守派の大統領候補にないほどに有色人種の支持も集めています。

トランプ氏が2016年に大統領選挙に当選した当時は、世界第一位の経済大国にも関わらず、ほとんどの富を一部の富裕層が握っていることで貧富の差は拡大する一方で、一般人は豊かさを感じられず、多くの国民が「自分たちはエリート層の食い物にされている」と感じていました。そこで甘い汁を吸う側にあった大手企業やメディア、政治家がそれに言及することはない状況にあって、陰謀論として嘲笑されながらもディープ・ステートの存在とその悪影響を訴え、ワシントンの腐敗した沼を浄化するというポリシーを明言したのがトランプ氏でした。このような流れの中でトランプ氏が多くの支持を集めたことは、実は不思議ではありません。

ただ、全てのメディアは一斉にトランプ叩きキャンペーンを大々的に展開する中(それは今でも継続しているのですが)、当時リベラル派で保守メディアからしか情報を得ていなかった私は、トランプ氏のことを、メディアが伝える通りのホラ吹きで自己顕示欲の強い狂人だと信じ、トランプ支持の連中は全員どうしようもないバカだと思ってました。

私が住む地域は、大都市とはかなり離れた場所で、基幹産業は農業で共和党支持の保守派が優勢の地域です。車で走ると、トランプを応援する旗を立てている家も多く見られます。このような地域に住んでいても、2016年当時の私には、なぜトランプにこれほど根強い人気が集まるのかということは理解できないでいましたから、アメリカ在住であっても、都市部に住んでいる限りトランプ人気の背景を理解することは非常に難しいと思います。

トランプ氏は、一般国民の側に立って、民衆が幸福になるための政治を行い、国際政治においてはアメリカ人の生活を第一に考えるアメリカ・ファーストをポリシーにし、 “ Make America Great Again! MAGA” のスローガンのもと、誇れる古き良きアメリカを取り戻す愛国者というスタンスの政治家です。基本的に、どんな政治家でも愛国者を自負しますから、ポリシーだけで愛国者としての信頼を得ることは困難ですが、トランプ氏の場合、すでに超金持ちでメディアにも出演する有名人で、私人としてこれ以上のステイタスやお金を必要としていない立場から大統領に出馬したこと、物質的な充足ではなく精神的な充足を求めて愛国のために真剣に立ち上がったとしても不思議ではない年齢であったこと、それまでも長年にわたって保守愛国のスタンスでイデオロギーを語っていたことなども相まって、多くの国民から純粋な愛国者としての信頼を勝ち取ることにもつながったようです。

愛国心の強い「カントリー」な人々から支持され、有色人種からも一定の支持を集め、彼らから愛国者としての信頼を勝ち得ていることは、トランプ氏の安定した人気を支える大きな要素だと思います。

 

音楽メディテーションセミナー好評開講中

 今月初頭に第一回のセミナーをご提供したところ、大変なご好評をいただいき、改めて皆様にご案内させていただくことにしました。オンラインによるズーム講義をリアルタイムで受講していただけるほか、セミナーの録画ビデオをダウンロードして、ご自分のペースで学んでいただくこともできますので、シーズン途中からでも問題なくご参加いただけます。

 セミナーでは、音楽が身体と精神に与える様々な影響を学びつつ、毎回異なる目的のために製作されたオリジナルのメディテーション音楽を用いた瞑想を経験していただきます。受講者の皆さんには、1本24分の高音質のオリジナル音源全7本を、ダウンロードにて差し上げます

 音楽メディテーションは、これまでにメディテーションをあまり経験されてこなかった方にも手軽に始められるテクニックですが、すでに長年メディテーションを続けてこられた方からもご好評いただける本格的な内容をご提供しております。精神論だけではなく、医学的な側面からのお話も充実しておりますので、理系マインドでこれまで内的ワークに懐疑的だった方にとっても、メディテーションの意義を見直すきっかけをご提供できると思います。詳細情報は本メールをスクロールダウンしていただけるとご覧いただけます。ご興味がありましたら、お気軽にご連絡ください。


講座に関するお問い合わせ
山本朝子事務所まで
TEL.090-7962-1703 FAX.06-7878-6142 mail: grainismfood@gmail.com

 

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参加者の皆さんのご感想です。

⚫︎これまでに催眠術などにも全くかからないタイプで、正直なところメディテーションは自分にはよくわからないだろうと思っていましたが、数分経った時に突然涙が溢れ出てきて、自然と体が動いていました。普段、何事もカリカリ考えすぎる状態にあることが多いのですが、メディテーションが終わって数分たった今でもしゃべるスピードが遅くなってしまうほどに頭がふわっと軽い感じで、温泉に入った後のような心地よい気分です。涙が溢れ出たのに、辛くなく、なんとも不思議な感覚で、むしろ体も楽で、思っていた以上に何十倍もすごく良い体験をさせていただけました。

⚫︎これまでに誘導瞑想などにも取り組んでおります。自分自身、音楽家でもありますから、瞑想中に音楽があると、メロディーを予測したり、和音を追ったりしてしまい、瞑想から注意がそれてしまう傾向があるのですが、先生の息遣いに同調させて音楽に集中したところ、ゾーンに入って、第三チャクラがオープンになり、とにかく無になって音楽に合わせて光を感じているうちに自然に涙が止めどなく溢れ出て、すっきりとした気持ちで瞑想を終えることができました。日々瞑想に取り組んでいても、なかなかこのような状態になれることは少ないのですが、絶品のインスピレーショナルなハープ音楽で、久しぶりに自分らしい瞑想ができました。お陰様で、不眠症気味ですが、週末ゆっくりと身体を休めました。

⚫︎座禅や瞑想にはこれまでも取り組んできましたが、音楽の感動によりハートが動かされて、その後にしみじみと<自分らしさ>を感じられ、これまでの瞑想とは違った体験ができました。

⚫︎音楽メディテーションで自然と体が動きリラックスし、とても気持ちの良い状態になれました。
 
⚫︎知っている音楽やパターン化された音楽だと、先を読んでしまって、現在ではなく未来に意識が行ってしまうのですが、次に来る音がわからない即興演奏ということで、ゾーンに入りやすい、あるいは別世界に入っていきやすいと感じました。

⚫︎だんだんと気が遠くなってくるような感じで、メディテーションの後は無駄な緊張感が取れた感じ、筋肉がすごく楽になって解放された感じになりました。

⚫︎仏間にロウソクの明かりだけでメディテーションすると、お盆という事もあるのでしょうか、現実は一人なのに、一人じゃない感覚になり、終盤には涙が止めどなく溢れてきました。目を閉じて深呼吸、音楽が流れ出すと、伊勢神宮のような神聖な場所にワープしているようで、体がフワリと軽くなり、幼い頃に刷り込まれた固定観念や、「こうあるべき」と教え込まれたものが断ち切られ、自由で開放的な気分になり、またご先祖様たちが、誉めてくださり、認めてくださり見守って下さっているようなあったかい気持ちになりました。

⚫︎後半になるにつれ、ハープの弦がはじかれる音が、ひとつひとつ体幹内の別なところに刺さっていき、その周囲の透明感が増し、最終的に体幹の広い範囲で冷涼になり、浄化が進んだような気がします。結果、今日も仕事と趣味を存分楽しもうという思いが高くなりました。

⚫︎マインドフルネス瞑想に数年間取り組んでおりますが、体を動かさず、じっと静かに座ってはいるけれど、果たしてこれが本当に瞑想なのかと感じることもあります。昨日の音楽メディテーションの時も、いつも通り雑念にまみれていましたが、今朝、起きた時に、ものすごく深く眠った感覚がありました。体がリラックスするってこういうことなのかもしれないと初めて思いました。いただいた音楽は倍音が心地良く、音そのものになるように身を任せていると、とても落ち着きます。普段ダラダラと長く瞑想しがちなので、音楽と共に瞑想を終えることも新鮮に感じています。いろいろと新しい体験ができて嬉しいです。

オンライン・クラスの日程(欠席しても、録画動画をアーカイブでご覧いただけます)
●8/5(土)11:00〜 ①音楽への気づき
 「現在に存在する」雑音/音量/音色/テンポ
●9/2(土)11:00〜 (90分)②自身への気づき
 呼吸/自身に耳を澄ます
●10/7(土)11:00〜 (90分)③自己への気づき
 I am への気づき/思考と感情からの分離/自己への客観性
●11/3(土)11:00〜 (90分)④メディテーション・テクニック
 自己診断/目的に応じたメディテーション
●12/2(土)11:00〜 (90分)⑤質疑応答、ディスカッション
 体験談、経験談の共有/追加情報/交流
●1月 個別セッション(60分)
 一対一のレッスン(1月中に個別にセッション時間をスケジュールしていただきます)
 個別指導・相談/あなた専用のメディテーション・ミュージックの提案
●2/3(土)11:00〜 (90分)⑥生活行動メディテーション
 日常の全ての時間をメディテーションの機会にできる!

グループセッションでは、実践用のメディテーション音楽(約25分)の音源ファイルを毎回一曲分お渡しします。

グループセッション(90分)の流れ
講義:45分
休憩:5分
音楽メディテーション:25分
質疑応答/ディスカッション:15分

個別セッション(60分)
自己診断
今のあなたに合ったメディテーション音楽を一緒に考える。
今のあなたに合ったオリジナルなメディテーション音楽のダウンロード(後日)

参加費用 
グループセッション全6回参加 27,500円(税込)  
個人セッション(お1人あたり1回)16,500円(税込)

講座に関するお問い合わせ
山本朝子事務所まで
TEL.090-7962-1703 FAX.06-7878-6142 mail: grainismfood@gmail.com  

 

 

オンライン・オーガニック・ミュージック講座2023 
「音楽メディテーション/Music Meditation」

<瞑想/メディテーションとは?>
 瞑想が心・身・魂に及ぼすポジティブな効能は、古来より広く認められており、ほぼ全てのスピリチュアルな道において、瞑想は重要な生活習慣として位置付けられています。現代科学においても、リラクゼーション効果、集中力、決断力、記憶力の強化、脳の効率性や感情の調整力の向上、身体の老化防止、脳の若返り、うつ状態の改善などの効果が示唆され、健康を増進する優れた生活習慣として注目されています。

<瞑想って、難しそうだけど…>
<瞑想>という言葉からは、世を捨てた僧侶が何日も飲まず食わずで取り組む荒業というようなイメージが呼び起こされるため、瞑想には特別な場所、特別な時間、特別な準備が必要と考えてしまい、日常生活習慣に瞑想を取り入れることに対し必要以上に身構え、多くの方が始めることにすら抵抗感を抱いてしまいます。

 しかし実際には、瞑想は自分の生活空間で自分のペースで行える最も手軽でコストパフォーマンスの高い健康増進/精神修養のメソッドなのです。このような身近な生活習慣として瞑想を捉えていただくために、オーガニック・ミュージック講座では、あえて<メディテーション>という外来語を使っています。<メディテーション>は、アメリカでは、誰でも自分のペースで気軽に行える生活習慣として広まっており、多くの有名な実業家やアーティストも、健康と成功に恵まれた人生を送るための鍵となる習慣として、メディテーションを日々の生活に取り入れ実践しています。

<音楽メディテーションの3大メリット>
 メディテーションを始めるにあたって困難を感じる点は、①場所(空間)、②時間、③やる気の確保です。この3つを確保する上で大きな助けになるのが音楽です。音楽は雑音をカバーし、空間に新たなエネルギーを吹き込む力を持っているので、日常の空間をメディテーションにふさわしい空間に一瞬で変容することができます。また、メディテーションのために毎日20分確保しようと考えると、どうしても身構えてしまうのですが、それを一日1回20分のメディテーション音楽に耳を傾けるという目標に転換してみると、ずっと容易に実行できるようになります。しかも、音楽鑑賞はそれ自体が楽しく気持ちの良い経験をもたらしてくれますから、音楽の魅力によってメディテーションへのやる気のスイッチが入りやすい状況を作り出すことができるのです。

<楽しみながら実践できる音楽メディテーション>
 メディテーションで経験する内的状態は、音楽を味わい尽くすのにふさわしい状態でもあり、また、音楽家が優れた演奏や作曲をするために必要な状態でもあります。つまり、音楽メディテーションでは、メディテーション自体からもたらされる様々な恩恵に加え、音楽を味わい尽くし、さらに音楽家の内面の世界を経験し、音楽を本当の意味で堪能する機会をも与えてくれるのです。

 メディテーションは、頑張って続けなくてはならない難行苦行のような生活習慣ではありません。むしろ、それをやること自体が喜びとなる生活習慣です。そこには「〜ねばならない」という要素はなく、むしろそういうこだわりからも日常のしがらみからも自由になり、その瞬間のもたらす恩恵を楽しみながら味わい尽くすための機会なのです。

<あなたにあったメディテーション音楽を見つけましょう>
 この講座では、音楽メディテーションの体験と理解を、月々のプラグラムを通じて段階的に深め、講座終了時点では、皆さんがご自分に合った音楽メディテーションのあり方を見出していただけることを目標にしています。一対一のカウンセリング形式の個別セッションでは、皆さんの好みやニーズを精査し、今のあなたに合ったメディテーション音楽を見出すプロセスをお手伝いいたします。
 
 音楽メディテーションを通じての皆様との出会いを楽しみにいたしております。



オンライン・クラスの日程(欠席しても、録画動画をアーカイブでご覧いただけます)
●8/5(土)11:00〜 ①音楽への気づき
 「現在に存在する」雑音/音量/音色/テンポ
●9/2(土)11:00〜 (90分)②自身への気づき
 呼吸/自身に耳を澄ます
●10/7(土)11:00〜 (90分)③自己への気づき
 I am への気づき/思考と感情からの分離/自己への客観性
●11/3(土)11:00〜 (90分)④メディテーション・テクニック
 自己診断/目的に応じたメディテーション
●12/2(土)11:00〜 (90分)⑤質疑応答、ディスカッション
 体験談、経験談の共有/追加情報/交流
●1月 個別セッション(60分)
 一対一のレッスン(1月中に個別にセッション時間をスケジュールしていただきます)
 個別指導・相談/あなた専用のメディテーション・ミュージックの提案
●2/3(土)11:00〜 (90分)⑥生活行動メディテーション
 日常の全ての時間をメディテーションの機会にできる!

グループセッションでは、実践用のメディテーション音楽(約25分)の音源ファイルを毎回一曲分お渡しします。


グループセッション(90分)の流れ
講義:45分
休憩:5分
音楽メディテーション:25分
質疑応答/ディスカッション:15分

個別セッション(60分)
自己診断
今のあなたに合ったメディテーション音楽を一緒に考える。
今のあなたに合ったオリジナルなメディテーション音楽のダウンロード(後日)

参加費用 
グループセッション全6回参加 27,500円(税込)  
個人セッション(お1人あたり1回)16,500円(税込)

講座に関するお問い合わせ
山本朝子事務所まで
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